【あの銘店企画】【第25弾】「けやき@新横浜ラーメン博物館」五感に訴える一品料理としてのラーメン
1999年11月の開店以来、北海道、札幌すすきので、カウンター10席、常に行列の絶えない味噌ラーメン専門のお店として誕生。
店主は、ホテル、レストラン等で料理経験のある似鳥栄喜さん。
創作和食の「わびさび」を経て、「けやき」を開業。
この屋号には「欅の幹のように太く硬く、根がしっかりしていて揺るがない1本の木のようでありたい」との思いが込められているそうです。
ラー博には、2004年12月から2009年3月まで出店。
ラー博、けやきには足繁く通いましたが、すすきのや、新千歳空港の「ラーメン道場」内にあるお店も良く訪問しました。
今ではとっても馴染みの味噌ラーメンですが、
あの銘店シリーズで、ラー博で食べる「けやき」はまた格別。
当時衝撃だった「五感に訴える一品料理としてのラーメン」
おすすめは、味玉トッピングとチャーシュートッピング。
味玉に、けやきと刻印された美味しい玉子。
厚切りチャーシューも、厳選豚肩ロース肉を自家製スープでじっくり煮込み、さらに秘伝自家製醤油だれで煮込むと柔らかジューシーになり、味噌スープに良く合います。味噌スープも独特でオリジナル。
これはリピート確定の味わい!
*2023年12月11日までの期間限定出店です。
店名、けやきの焼印入り味玉。
ラー博、万歳!