【お陰様で私たち夫婦は結婚20周年の記念日を迎えることが出来ました】
2015年6月4日木曜日、虫歯の日。
この日は私達夫婦の20回目の結婚記念日でした。
20年前は丁度入梅、シトシトと雨の降る日曜日でした。
歯科衛生士のカミさんは雨女なので、主役のカミさんに天気が味方したのでしょう。
私は夏生まれの晴れ男!
確かプロポーズの言葉は、「僕と一緒になると、美味しいものがいっぱい食べられるよ!」
カミさんの胃袋をがっちりキャッチ(笑)
10年目の結婚記念日にこころばかりの小さなスイート・テン・ダイヤモンドをカミさんにプレゼント。
20周年の今年は会社がピンチで、特に何もプレゼントしてあげられる煌びやかな貴金属類はなし。
でもカミサンは、笑いながら、それで良いって。
その代わりに、今年の夏に家族3人で「沖縄家族旅行」を計画中。
結婚してこの20年間で変わった事、まず、両方のおばあちゃんが天国に行きました。
わたしの祖母は、享年94歳、ひ孫の顔が見たい、最期の病床でタッキーの超音波の胎児の写真を握りしめて、天国に召されました。
それが2000年6月11日で、そして翌月タッキーが祖母の生まれ代わりでこの世に生まれて来ました。
人生、山あり、谷あり、魔坂あり。
これからもどんな人生の試練が待ち受けているのかわかりませんが、ゲストの皆様と、喜びと悲しみを共有して、家族で頑張って参ります。
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ロッキー、カミさん、タッキー
P.S. 20年経っても、30年経っても、一生「幸せ」は決して色褪せない。
これは実感。