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読売新聞の社会面で6月16日から5回に分かれて連載された特集。
「戦後70年 沖縄戦」
第二次世界大戦(太平洋戦争)下の日本で唯一地上戦が行われた沖縄。
...半世紀生きてきて初めて、戦禍の沖縄について真剣に考えました。
死者は日米の兵士も含めて20万人余り。
沖縄県民の約4分の一の方々が亡くなられたそうです。
鉄の爆風=米軍が昼夜を問わず、1945年4月から6月の3カ月に撃ち込んだ砲弾は3000万発を超え、犠牲者は住民だけで94.000人を超えたそうです。
1945年.昭和20年の出来事って、私が生まれる19年前に日本で起きた出来事。
そう考えると、そんな昔でもなく、来月観光で初めて訪れる沖縄県に対して、どう向き合うべきか、鎮魂を込めて、ごめんなさい。。
としか言えません。
昔も今も子供たちを守るのは政府ではなく、親の役目では?!