http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110825-00000025-fsi-bus_all
「帝国データバンク」は25日、主要44業界50分野の2011年度の景気を示す「天気予測」を発表した。
これによると旅行、ホテル・旅館、石油精製・元売り、電力・ガス、紙・板紙製造、出版社・出版取り次ぎ、居酒屋チェーン・ビアレストランの7分野が、最悪の状態を示す「雷雨」と予測された。
また、円高による輸出不振から、自動車製造が前年の「曇り」から「雨」に2段階評価が下げられたほか、地方銀行・第二地方銀行は震災後の貸倒懸念などから「小雨」から「雨」判定となった。