映画 峠 のロケ地として使われた新潟の豪農の屋敷。
仲代達也が藩主として長岡藩の武士の前にて話しているシーンなどに使われ部屋。畳200畳はあるかと。
たまたまなにも知らず見学した新潟市の豪農の手痛く伊藤家が北方文化博物館として寄贈されていたところを見学。
その門からの樹木の多さや太さ。そして庭の藻のすごさに圧倒されました。 
4月の2週にはいり23度越え。11日はわが地元は、29.2度だったとか。
丁度日帰りで二本松と飯坂、安達太良と桜見物に出かけましたのでその暑さには、直撃されませんでした。
しかし、福島も暑くて所に寄っては満開でした。
流石城下町の二本松。江戸時代から続く本練りの羊羹を売る店がありました。車止める所もない狭い道路に、無理無理車を止めて 和菓子を購入。
桜とランドセルという名前の和菓子。 車の中で食べてしまいました。 
野の花とチューリップという名はお土産に。
安達町に寄りました。すぐ近くに観世寺という五重塔が立っているお寺がありました。安達ヶ原の鬼婆伝説のあった黒塚がすぐ近くにあります。
この五重塔も少し黒っぽくて威容でした。 この伝説のせいなのか真夜中に3人の女性に体の毛を擦られそうになる夢を見て、ガタガタ震えておきました。ものすごく怖かった。
次回は飯坂の花桃の里へ ( 続き)
基本我が家は旦那さんが商売をしていますので、休みは月曜日。とあと一日自分たちの都合で休みがあります。
だからイベントなどには土日やっているのがほとんどなので、ぶつかりません。
たまたま３日の文化の日がお休みになりました。鳴子の紅葉ももうすぐ終わるというので、どれだけ客足が回復したか行ってみました。
なんとまあ。５キロどころの騒ぎではなく延々と鳴子峡目指して国道が渋滞してます。朝９時の時点で満車だったとか。
凄いですね。考えることは同じ。感染が少ないところでかつ紅葉が見られるところと言えば自ずと限られます。
余りの凄さに途中で進路変更。鬼首に行きました。知っている人はやはり鬼首や鳴子ダムに変更していました。
鳴子ダムが放流中でした。いつもより荒尾川の流れが激しかった。
青森ですごい雨のため避難警報がで出ましたが、その雨がこちらまで影響したのですね。前日もかなり山のほうでは雨が降ってましたのでダム湖が満水になっていたのでしょう。
キャンプ場では家族ずれがテント生活。
観光地唯一の土産屋さん。キノコそばとイワナの炭火焼きを食べて帰りました。鬼首小の子供さんだと思いますが、一生懸命お店の手伝いしてました。
宿泊したホテルはからは、デコ平の山頂駅までゴンドラで行けます。
山形蔵王でもゴンドラで蔵王山の中ほどまで行ったので、ゴンドラに乗り紅葉を楽しむはずでした。
ところが、こちらは全くスキーするのが目的のようで、下を見ても蔵王のように街並み見えず、ただ樹木を切り開いた中央を山頂まで上がっていくだけ。
下を見たらとたんに恐怖が襲い、冷や汗もんでした。
１５分の緊張のあと着いて見たらなんと雪。初雪です。今年２０２１年は冬が早く来そうです。
磐梯山の頂上は雪でおおわれてます。
トレッキングのおばさんたちは完全装備をして山に入っていきました。
磐梯山の割れ目が見えます。
ロープウェイの到着地点で歩ける範囲をうろうろしてあとは、寒くて１時間で撤退。
冬にスキーをするところをゴンドラから眺めながら地上に戻りました。
コロナ感染もやっと東北地方は落ち着いてきたので、紅葉を見に裏磐梯まで出かけることに。
心旅で 火野正平さんたちが、曲沢沼にいった場面を見てその美しさに是非、訪れてみたいと思っていました。
残念ながら初日は、その二日前に福島の高い山山は、初冠雪。裏磐梯も頂上には、雪がたっぷり書かってました。
スタットレスではもういろは坂も、頂上にも行けません。もちろん封鎖になってました。
ゆえに初日は時々小雨が降り、風もありでしたがなんとか、曲沢沼を探しながら行きました。
吾妻小富士も初冠雪。
曲沢沼
風が無ければ、湖面にはっきり山の姿が映るでしょうに。
モミジもまだ色づき始めでした。
この後、裏磐梯の中腹のホテルに。明日はゴンドラで山に登ります。
