地元県にいながら、光のページェントをみたことがありませんでした。
今年は仙台のホテルに泊まり、見てきました。光が淡いのですが、なんとも言えない優しい心持になりました。
7時、8時と一度光が消え、もう一度点灯します。その時は一斉に歓声が上がりました。
親子ずれも多く、やっと仙台も震災から普段の生活を取り戻しつつあるんだなあと実感しました。
道行く車にも光が映り、きれい。
今日は水戸から、高校時代の友人が南三陸町の震災の様子を見たいと訪問。
横浜の彼女の友人一家と中学時代の友人一家も見えました。震災の当時の様子を伝えるのはなかなか͡難しく、語り部活動している人達のすごさを実感しました。
私も少し語り部活動そろそろしなければいけないかと、思い始めました。
半年ごとに来る中学時代の友人も、くるたびに変わっていくねえと町の変化を感慨深く??見ていきました。
川の西側に慰霊碑を祀る公園を作成中。我が家はこの慰霊の公園の はじあたりにありました。地上から15メートルの下に沈んでしまった。
彼女らを見送り家に帰ると、雪虫が飛んでました。今夜は雪かな。羽生君の演技を見るため早めに夕食済ませなければ。忙し、忙し。
カナダ大会より
NHKステラより
鳴子峡があまり紅葉がはかばかしくなかったので、ならば北に行こうと岩手の厳美峡に出かけました。
ところが２０数年ぶりに訪れたせいなのか、イメージが違い戸惑いました。雨が少ないので迫力が欠ける流れ。これでは平泉の紅葉も期待薄だとやめました。
紅葉もやはり夏の暑さのためか、おもったような色づきに廻り会えず。ガックリして帰りました。それでも温泉にはしっかり入らせてもらいました。少しぬるめですかね。
一関なので仕方ないか。鳴子の源泉かけ流しのような物は期待してはいけませんね。でも肌に優しいいい湯でしたよ。
つり橋は揺れること、揺れること。
宮城に帰りついたら、白鳥が田で落ち穂をついばんでました。
もう冬ですね。彼らの鳴き声は私の故郷の声でもあるのでとても心に染み渡ります。今年も春までたくさん食べて大きくなりなさいね。
鳴子峡 100メートルに及ぶ大峡谷
21日に、鳴子峡に出かけました。
紅葉はこれから本番です。中山平遊歩道は崖を下ったり登ったり100m降りました。滝の流れと木々が綺麗でした。
羽黒山彼岸花咲く❗ 大崎市羽黒山の彼岸花がやっと開花です。
２３日のお彼岸には、込んだようですが、あまり咲いてなかったかと。雨が降ったおかげで寒くなり、一気に開花。暑さ寒さも彼岸までというコトワザガあてはまらないこの頃の天気です。
羽黒山神社の小山いっぱいに咲いてます。階段の間からも次々に増えて新しい芽が出でました。
突然現れた美人さん。アゲハ蝶のようなお召し物。
山の西側は、これから開花ですね。
