一躍脚光浴びそう!!! オリンピックボート競技場として。 日本で3か所だけ 補助多目的ダム ボート競争

オリンピックのボート競技場会場として、期待大。
これも小池知事のおかげかな。そもそも復興五輪としてやると言っておいて、宮城県の登米市長沼のボート場名乗りあげていたのに。
却下されていたのです。それに腹も立ち２０１５年のブログにここの良さ私はみなさんに紹介していました。
春は桜並木がきれい。夏はハスがコメンいっぱい。冬は白鳥の飛来地。素晴らしい環境のとてもでかい湖なんですよ。
ぜひ、決まってほしいものです。復興がどれだけ遅れているか、世界の人に見てほしい。なんでも地方は後回しの国の体質も含めて。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以下２０１５年のブログ内容。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たまたまアジサイを探していった長沼ダムで、高校生のボート競走をしていた。

どうも東北各地から来ているよう。。東北大会か?　この中から、将来の東京オリンピック選手が・・・。
何て観戦していました。　若さとは見ていても　いいもんです。

しかし、いつからこんな世界クラスの漕艇湖になったのだと調べてみた。

もともと長沼は、北上川など氾濫すると水が流れてきてそれを受けるために、拡張整備されていた。

そして、白鳥なども飛来する場としてラムサール条約にも登録されている。

夏場、田に水をたくさん必要とするためと、競艇場して使うため長沼ダムとして2012年正式に整備されたらしい。

今年桜を撮影しに行って、突然この湖底湖に競技場を見つけてびっくりしたものだ。

日本では、灌漑のダム以外の補助多目的ダムは兵庫県の石井ダム・武庫川ダムとこの長沼ダムの3か所しかないと記載されていた。

　　　　
　　　
　　　　

　　　　　

春
　夏冬