震災で、それまで働いていた仕事ができなくなった主婦の方たちが、いろいろな支援を受けて
各地域でそれぞれの特色をだし、手作業をしています。
その中の一つ。志津川のタコ漁をうまく利用して、オクトパスなる文鎮をつくりました。
震災前に町おこしの一環として、つくられていたのですが、受験シーズンには、置くとパスすると合格を重ねてずいぶん売れていました。
そのオクトパス君が、志津川の八幡神社に祀られてさらに、受験生のため役立たせようとしているニュースを見て、撮影にいきました。
津波に会った海辺より15キロほど山間に入ったところに中学校がありました。神社の境内内に建てられていた変わった中学校でした。統合が進み、ちょうど空き地となっていたところに震災が起き、そこに災害仮設住宅が建てられました。
また、古いけれど技術校舎として使われていたところに、震災後手仕事をする場として、YES工房が建てられました。 今では、立派な工房としていろいろな作品を作り、全国から注文をいただいています。 私も新作 繭だまで作った紫陽花を購入。白いアジサイがよかったのですが、作成中につき買えませんでした。
さんさん商店街が3月3日に海辺にオープンしますが、それまで間に合わせなければと頑張っていました。
各地域でそれぞれの特色をだし、手作業をしています。
その中の一つ。志津川のタコ漁をうまく利用して、オクトパスなる文鎮をつくりました。
震災前に町おこしの一環として、つくられていたのですが、受験シーズンには、置くとパスすると合格を重ねてずいぶん売れていました。
そのオクトパス君が、志津川の八幡神社に祀られてさらに、受験生のため役立たせようとしているニュースを見て、撮影にいきました。
津波に会った海辺より15キロほど山間に入ったところに中学校がありました。神社の境内内に建てられていた変わった中学校でした。統合が進み、ちょうど空き地となっていたところに震災が起き、そこに災害仮設住宅が建てられました。
また、古いけれど技術校舎として使われていたところに、震災後手仕事をする場として、YES工房が建てられました。 今では、立派な工房としていろいろな作品を作り、全国から注文をいただいています。 私も新作 繭だまで作った紫陽花を購入。白いアジサイがよかったのですが、作成中につき買えませんでした。
さんさん商店街が3月3日に海辺にオープンしますが、それまで間に合わせなければと頑張っていました。