6月に入り東北が関東よりもはやく梅雨いり。
草がぼうぼうはえて、庭の花たちも草なのか花なのかわからず。イライラする日々。
やっと週半ばで10日ぶりに天気快方に向かいました。
早速バラを見に行くとうどんこ病と黒せい病が大量発生。
薬を散布しておいたのに。天気が5月さむくなったり、暑かったりが原因の一つみたいです。
毎日花がらや病気になった葉つみ。腰に負担気まくりです。本当にバラの女王様は手がかかるとつくづく思いました。
それでもクレマチスが何とかきれいに今年は咲いてくれたので心安らぎます。通行人が足を止め眺めていってくれるのも一つの支えですね。
新しくたった団地ですから、都会並みに誰がどこからきて、どの新しい家に住んでいるかわからない状態。
ここは田舎と思えないくらいの付きあいのなさに、被災者の孤独死を実感します。
花たちはそんな中で、手入れしていると話しかけてくださる方が居るので、コミニュケーションの一つになってます。
たまの晴れ間に田に写る花菖蒲を撮影に。いつみても日本の風景はいいなあ。