お散歩日記 復興の日目指して

写真付きで見たことや日々感じたこと、震災に遭い今感じていることなど、記録にとどめたい。

久々の晴天。ワクチン接種のスタッフの手厚い対応に感激。

2021-07-16 14:16:35 | 日記

                                                                                                                                  6月半ばからずうと雨模様。それも今日やっと太陽が朝から顔をだし、今は28度です。暑い一日になりました                                          ところで、ワクチン接種は1回目が動悸し、12日が2回目でした。どうしたらよいのか迷いましたが、保健師さんたちと相談をし、大変手厚い対応をとっていただきました。

もともと腰などの手術後に様々な薬を飲んでいるので、アレルギーが心配でした。また小さい町なのでワクチン対応の医師は1名のみ。日替わりでその方たちが午前中の診察後にワクチン接種の問診票チェック業務に当たります。注射は 手術担当の看護師出した。1秒かからない速さ打つのに驚いた。

集団接種はテレビなどでやっているような広い場所でなく、一人分が2メートルくらいずつボードで仕切らたボックスに、50人一斉にその中に入れられて待っていて、看護師が回ってきて次々ワクチンを打ちような体制です。

閉所恐怖症の私はそんなところに1時間以上も待たされていたのですから、無意識に過呼吸を起こして、1回目は動悸を出したのですね。

そんなこんなを配慮してくださり、2回目は医師が入ってくる広い廊下で打ってもらえました。待つ間もスタッフのおばさんたちが色々話しかけてくださり、気を紛らわせてくれました。

おかげで、無事何事もなく帰れました。本当にこまごまとした配慮は小さい町ならではのことでしょう。また、地域の人がらもありますね。都会ではこうは行かなかったでしょう。

その後で、知り会いで以前ガンで完治したはずの方が、アナフィラキシーショックをおこし、大きい病院へ救急車で運ばれたことを聞きました。やはり、ワクチンはこわいです。

ファイザー社のものはもう一回打たなければいけないかもという情報もあります。私は2回で結構。こりごりです。

     オリンピックのホストタウンが「おかえりモネ」で有名になった登米市の長沼になっていて、ポーランドの選手団がボートの練習をしてます。

  

 

  

一般人は近寄れません。遠くから眺めるだけです。今のところ、この地からは感染者だしてません。

いろんな意味で、オリンピックってこんな有事の時に開催していいのか、歴史上では後世の人たちからあまりにも智慧の無い人達だったと言われそうです。

お金を儲けることがオリンピック何ですかね。こんな大会なら、やめてよかったのに。もともと大震災が起こったのに、やるのかと私たちや死んだ者たちは怒りに満ちてましたから。

はじまるまで、更にまた何か起こりそうで怖いですね。無事に終わることは無いでしょう。宮城県知事も観客入れるなんて何考えてるんだか。

コメント (3)
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