葉が黄色くなったのから順次チューリップの球根を掘り上げていたが、今日ついにすべて掘り上げた。
なかなか捨てられないところ、2センチ未満は思い切って捨てた。2センチでも小さすぎるだろう。芽が出ようが出まいが秋には植える。
きのうネットを参考にして、桃に掛ける袋を新聞紙で作った。意外だが雨にぬれても破れないらしい。
むしろスティック糊が剥がれないか心配だったので水を掛けてみたら、あっさり剥がれた。セロテープで補強した。
芝生の中の伸びた雑草を手押し芝刈り機で刈り取った。耐性が付いたのか、除草剤が効かなくなった気がする。
離れた飛び地に落ち生えのカモミールが1本ある。独り立ちだからか、他のより花が一回り大きいのだが、アブラムシがびっしりついている。葫・唐辛子・酢で作った除虫液を吹き付けても効果が見られない。
頼みの綱はテントウムシ。ナナホシは今年まだ見かけないが、アカホシ(ヒメアカホシテントウ)は多い。セミと同様に年回りがあるのかと思い調べると、寿命はたった2か月ほどらしい。どんどん食べてどんどん卵を産んでくれ。