食品のコレステロールやプリン体の含有量を調べた。何を食べればいいか、あちらを立てればこちらが立たず、調べるほどにお手上げである。
しかしコレステロールもプリン体もその8割が体内で作られるらしい。ことコレステロールに至っては摂取量が少ない時はせっせと増産するんだとか。ならば摂取量を気にするのは無意味だ。
上下の基準値が広がったので安心していたが、「基準値は正常値ではない」と言うことで、正常範囲を確認したらオーバーしていた。ややこしい、統一して欲しい。
食品の含有量を気にしても仕方ないことは分かった。どう減らすか、プリン体には水、コレステロールには運動が要だ。
2リットルのペットボトルに水を入れて1日で飲み干そうと奮闘しているが、どうしても500mLほど残る。
きょうも7km走ったが、激しい運動はプリン体を増やすらしい。激しいジョギングだとは思わないが、加齢とともに身体への負荷が増しているのは確かだ。きっかけは思い出せないが、今年の正月過ぎから時々ウォーキングしていたのに、またジョギングに戻した。再考すべきかもしれない。