ROAD RUNNER'S

バイクバカ道があれば、段位がもらえるくらいのバイクバカのあれこれ。

XL200Rを修理する その12

2023-07-07 16:31:28 | その他雑記
終わらないです(切腹)

ポチったノーマルキャブが着ました。





まずは、汚れを落とします。





次は中







ジェット類も綺麗にして・・・あーー、このバイクだけで何回タンクを下ろしたんだろ( ;∀;)

で、エアクリーナーの結合のバンドのネジが、カラーーーンと落ちたけど、下には転がってない。
揺すっても落ちてこない( ;∀;)
仕方ないので、ホームセンターまで行って、ネジを買ってきました(´;ω;`)ウッ…



組み上がって、キックの鬼・・・・かかりません。
かかったと思って、アクセルを固定しつつ、アイドリングを高くしようとしているとストール(-_-;)
汗だくになっても、そのイタチごっこで終了。


で、今日、休みで朝からゴロゴロしていて、さてやるか( ゚Д゚)
と、外に出たら30度(爆)

また、後日・・・終わらない・・・・

XL200Rを修理する その11

2023-06-27 09:52:42 | その他雑記
4,500回転から6,000回転が、もたつくと言うより、ガボボボって感じです。
ニードルのクリップを2段目から4段目にします。

で、このままでは出来ない。



またバラしから(´・ω・`)





今度は、5,000回転前後がもたつき、全開近くからアクセルを戻した時にアフターファイヤー音がします。

濃いみたいなので、またバラし。



3段目にしました。
5,000回転から6,000回転あたりが、2段目と同じ感じになってしまいました。

帰って、またバラし。



4段目に戻しましたが、ニードルの先を純正と比較すると、尖がりが無いと言うか・・・・これか?!

純正も、リペアのニードルも、この中華キャブのニードルより長いので交換できません。
この中華キャブは、失敗のようです(´・ω・`)

純正キャブの本体があれば・・・・
ネットで探しましたが、リプレイス物しか見つからず、ヤフオクで、ボロボロの純正しか無い・・・ポチ(爆)

XL200Rを修理する その10

2023-05-29 19:19:04 | その他雑記
天気が良くて暖かい・・・いや、早く決着を着けねば(´;ω;`)ウッ…

中華キャブが届いたので、チェック







ザイズは、適合しています。

では、ジェット類は



スローは、38番で同じ
MJは、95番・・・ち、小さい。ノーマルのを付け替えようと思ったけど、サイズが合いません。
ニードルは、上から3段目だったので、2段目にしておきました。



エンジンが、かからない。暑い中をキックの鬼と化し、やっと始動。



アイドリングが安定しています。

これは、イケるんでね?!

これで、やっと返せるぞ。

テスト走行・・・おろ?
3,000辺りから、ボボボボとなって、5,000がやっとです。

MJをポチって、また中断です(´;ω;`)ウッ…


XL200Rを修理する その9

2023-05-24 15:58:06 | その他雑記
中々作業がすすみません。
当たり前に、天気のいい休日は乗ってますから(爆)

いや、そんな事じゃいかん。
車庫が狭くて、中で作業出来ないから天候に左右されるんだよ。自分(-_-;)

心を入れ替えて作業開始(爆)

どうしても、エンジンが安定しないのでキャブを再度バラして、ジェット類を外していきます。
と・・・・エアスクリューが、何か変。

手で、スルスルと回ります。
あれ?
これって、スプリングプレッシャーでカリカリ回るよね。
これだと、振動で脱落しますよ。

外してみたら、スプリングは入っていたのですが、何とも手ごたえがありません。
そして、何かが変・・・・あ( ゚Д゚)

先っちょが無い(爆)

ニードル状の先がありません。

この部品です。





ここに折れて詰まっていました。




これじゃ、まともにエンジン回らないよ( ;∀;)

で、この先っちょが、どうやっても抜けてきません。
針でツンツンしてもダメです。

これだけのために、キャブが丸ごとパーです。

とほほほ(´・ω・`)

中古を探すか、中華(実は日本で作って中華に輸出しているようです)にするか。

さてさて



XL200Rを修理する その8

2023-05-11 19:27:56 | その他雑記
なかなか修理が進みません(爆)
乗るのが忙しかったり、休みでも雨だったり(爆)

早朝、X-ADVで大沼を走り、帰ってから清掃とオイル交換。





ツーリングで汚れたセローの洗車をして(´・ω・`)

やっとXLの番です。

エンジンをかけてオイルを温めてからオイル交換。
前回入れたオイルをフラッシング代りにしました。
汚れてたので、ケース内の汚れが落ちたと思います。

既に夕暮れ近いので、次回のキャブ清掃のために、タンクを外しておきます。



右のサイドカバーのボッチが、溶けて無くなっていたので、グロメットに刺さる位の山を作り直します。

残った部分に穴を開けて細いネジを芯にして樹脂で固めてみました。





次回は、キャブのセッティングを見直してみます。