セロー225でワークマンイージスをチェックツーリング

北海道には、バイク用品店が札幌にしかありません。
なので、ワークマンにバイク用ウエアがあるのが、なまらうれしい（爆）

気温一桁でツーリングしたら、ワークマンブランドのイージスはどうなんだろう？！



靴下は、ワクマンブランドじゃないけど、ワークマンで買った防風ソックス。それにウエットスーツ素材のつま先のキャップ。

30ｋｍ程で、つま先がヤバい状況になったので、厚沢部の道の駅で休憩しながら、引き返すか考えたが、バイクバカの意地（なんの？）で、北上する事にした。



近くのホーマックで、足先のカイロを購入。



つま先も、暖かになって日本海側を北上





腕が冷えてきた(´・ω・`)
次に胸から腹が・・・・
流石に、カウルの無いバイクで100ｋｍ以上も気温一桁の中を走っていたら、イージスでも厚着が必要ですな。

時間的にも、折り返さないと、もっと冷えてしまうので、雲石から八雲に抜けて帰る事にしました。

雲石は、路肩に雪が残っていました。



雲石で、指先が冷えてきました。
ってか、よくここまで持ったな。

街まで下りたら、手も復活していましたよ。
このグローブも、すげーな。



ただ、シンサレート使用の透湿のはずですが、手のひらと指先は、濡れていました。

パンツも優秀でした。
よく冷える、モモと股間は、全然冷えませんでした。
膝からスネにかけても
これは、数種類ある手持ちのオーバーパンツのどれよりも優秀です。



気温一桁の中を、210ｋｍ、5時間のワークマンイージス過酷テストツーリングでした（笑）

昔から使っているバイクウエアより、ずーーーと機能的に優れているのは間違いありません。
それが１／４以下で買えるんだから、ワークマン頑張れって応援しちゃうな（笑）