日記:明日はニューヨークへ行きますよ。
昨日のページを見た方から、データバックアップの情報を教えていただいたのですが、メモリースティックに付属の説明書って、取って置いてないんですよ(汗)。でもありがとうございました!そのお気持ちがとても嬉しかったです。
さて。
起こったことはみな、良いことだ。(by鷺沢萌)
そう思うことにして。
旅の思い出は、画像でなく、写真でもなく、言葉で残しましょう。(なんて、ネットで似たような写真を拾ってリンクしてますけど。) 以下、ペルーメモ↓。
■家族の絆
12/21(火)マイアミから飛行機を乗り継いでペルーの首都リマに到着。夜の12時だというのに、到着ゲートをくぐると出迎えの人々の何百という顔、顔、顔。み~んなが一斉にこっちを見ていた。名前を呼び合う人、タクシーの斡旋をする人、ホテルに客を呼び込む人々・・・熱気あふれる人ごみの中、私達(友達と2人旅)を迎えに来ていたイザベル(私と同じ大学に留学中でペルー人、リマに帰省中だった)に会えた。
「すごい人の数!」と言うと、
「飛行機から降りてくる人1人につき、5~6人の家族が迎えに来てるのよ。」とイザベル。
南米の人々の家族の絆の強さは、ペルーに降り立ったその時から感じられた。
■クスコ
12/22(水)リマからクスコへ飛ぶ。
クスコという街の名を初めて聞いたのは確か大学時代。標高3300mに位置する美しい南米の街―そしてインカ帝国時代の都。「クスコ」って響き―すっきりした軽いタッチの音じゃない?実際は、インカ時代の精緻な石組み(遺跡)を土台に残しながら、今も現在形で人々が暮らす街。原色の民族衣装をまとった行商人の行きかう街。
大学時代の私には、ディープに響いた名前。ずっと来たかった「クスコ」に到着!高山病もなし!
■オレンジの街
クスコの夜は良かった。日が落ちると、街灯が燈る。街じゅうの屋根瓦と街灯、同じオレンジ色なんだわ。街の灯りが照らすのは石畳。アンデスの高地に広がるこのオレンジ色の街。毎晩こんな雰囲気の中、クスコのビール“クスケーニャ”を飲んでたりして。街の向こうにはさらに高い山々の稜線が見えます。
→ペルーメモ明日へ続く。
昨日のページを見た方から、データバックアップの情報を教えていただいたのですが、メモリースティックに付属の説明書って、取って置いてないんですよ(汗)。でもありがとうございました!そのお気持ちがとても嬉しかったです。
さて。
起こったことはみな、良いことだ。(by鷺沢萌)
そう思うことにして。
旅の思い出は、画像でなく、写真でもなく、言葉で残しましょう。(なんて、ネットで似たような写真を拾ってリンクしてますけど。) 以下、ペルーメモ↓。
■家族の絆
12/21(火)マイアミから飛行機を乗り継いでペルーの首都リマに到着。夜の12時だというのに、到着ゲートをくぐると出迎えの人々の何百という顔、顔、顔。み~んなが一斉にこっちを見ていた。名前を呼び合う人、タクシーの斡旋をする人、ホテルに客を呼び込む人々・・・熱気あふれる人ごみの中、私達(友達と2人旅)を迎えに来ていたイザベル(私と同じ大学に留学中でペルー人、リマに帰省中だった)に会えた。
「すごい人の数!」と言うと、
「飛行機から降りてくる人1人につき、5~6人の家族が迎えに来てるのよ。」とイザベル。
南米の人々の家族の絆の強さは、ペルーに降り立ったその時から感じられた。
■クスコ
12/22(水)リマからクスコへ飛ぶ。
クスコという街の名を初めて聞いたのは確か大学時代。標高3300mに位置する美しい南米の街―そしてインカ帝国時代の都。「クスコ」って響き―すっきりした軽いタッチの音じゃない?実際は、インカ時代の精緻な石組み(遺跡)を土台に残しながら、今も現在形で人々が暮らす街。原色の民族衣装をまとった行商人の行きかう街。
大学時代の私には、ディープに響いた名前。ずっと来たかった「クスコ」に到着!高山病もなし!
■オレンジの街
クスコの夜は良かった。日が落ちると、街灯が燈る。街じゅうの屋根瓦と街灯、同じオレンジ色なんだわ。街の灯りが照らすのは石畳。アンデスの高地に広がるこのオレンジ色の街。毎晩こんな雰囲気の中、クスコのビール“クスケーニャ”を飲んでたりして。街の向こうにはさらに高い山々の稜線が見えます。
→ペルーメモ明日へ続く。