ロサンゼルスでは観光はできなかったけれど、1日だけ自由時間のあった夜、
ウォルトディズニーコンサートホールにて、ロサンゼルスフィルハーモニックのオーケストラを聴きに行った。
同行しているユミさんのおすすめで連れてきてもらったのだけど、
フランク・ゲーリーの建築を見るだけでも価値があると思う。
空の雲と同化しそうなコンサートホールの外観。
こんなふうにオケを取り囲んで観客席が広がる。
指揮者の背中を見るのではなく、指揮者を正面から見るこの席はベンチシートとなっていて、チケットの価格も22ドルと格安。
開演前の練習風景。
オーケストラをきちんと聴くのは人生で2回目か?
バイオリンから、チェロ、コントラバス、オーボエ、フルート、ピアノ、木琴、etc., ティンパニー、トライアングルまで。それぞれが個性的で、それぞれきちんと出番があって、ひとりひとりの音で曲が構成されている。ひとりひとり、とても大事。それらをあやつる指揮者は魔術師のよう。でも全部でひとつのチーム。
街の中歩いているだけじゃわからないことがたくさんある。
建物の屋内ではこんなに贅沢な音楽シーンが広がっていることもあるんだな。
いつも素通りしていたサンフランシスコのシンフォニーホールにも行ってみたい。
ウォルトディズニーコンサートホールにて、ロサンゼルスフィルハーモニックのオーケストラを聴きに行った。
同行しているユミさんのおすすめで連れてきてもらったのだけど、
フランク・ゲーリーの建築を見るだけでも価値があると思う。
空の雲と同化しそうなコンサートホールの外観。
こんなふうにオケを取り囲んで観客席が広がる。
指揮者の背中を見るのではなく、指揮者を正面から見るこの席はベンチシートとなっていて、チケットの価格も22ドルと格安。
開演前の練習風景。
オーケストラをきちんと聴くのは人生で2回目か?
バイオリンから、チェロ、コントラバス、オーボエ、フルート、ピアノ、木琴、etc., ティンパニー、トライアングルまで。それぞれが個性的で、それぞれきちんと出番があって、ひとりひとりの音で曲が構成されている。ひとりひとり、とても大事。それらをあやつる指揮者は魔術師のよう。でも全部でひとつのチーム。
街の中歩いているだけじゃわからないことがたくさんある。
建物の屋内ではこんなに贅沢な音楽シーンが広がっていることもあるんだな。
いつも素通りしていたサンフランシスコのシンフォニーホールにも行ってみたい。