裕美です
女川温泉に入った後、
ハマテラス の お魚いちば おかせい女川本店 にて一人、女川丼を食べていると・・・
昼は観光客がにぎわっていますが、
夜は少なく・・・
広い店内で、最初、ぽつんと私だけ。
その次に1人
また次に1人来て
同じように丼食べている人達が。。。
話してみると、、、、全員一人旅
という経緯で
2軒目は、みんなで 居酒屋カフェMさんへ飲みに行きました
(注:ちゃんと人と状況を見て判断しています、誰でもそうするわけではないです)
居酒屋カフェを営んでいるご家族と旅人3人わきあいあい、楽しかったーーー
一方で、
「栄養相談してもらったら?!こんな機会ないよ」
なんて話にもなり、、、
酔っていながらも、そのあたりは真面目に真剣に、普段の食事・生活内容を聞き取り、改善策を提案
私は「いい本があるからホテルに取りにいってくる!」
と離席してまた戻り、
女子栄養大のダイエット本もプレゼントしました
2018年は目標の体重にしましょう すごくすごく応援しています
お姉さんサポート宜しくお願いします
アットホームな雰囲気なお店で良かったです ぜひ女川へ行かれた方は立ち寄ってみてくださいね
女川は、津波で町全体が流されてしまったので復興後すべて新しくなっています。
駅前は、シーパルピア女川 とオシャレな街並み 昼間は観光客が多かったです
手作り石鹸屋さんがあったり
宮城の素材で作られています、いろんな種類がありました
宿泊先は、駅前にある新しいオシャレな ホテル・エルファロ
私は、エメラルドグリーンの場所でした
本当は、ピンクがよかったな~(笑)
女子会とか合宿にも合いそう!!可愛い
一人暮らしのお家って感じです(トイレ・バス付き)
土曜日なのに、朝食付きで8000円でした! 安い~
さらに、今、熱いのが、サッカー
コバルトーレ女川
今は、お試し移住もやっているそうですよ
移住にピンと来る方はぜひぜひ
ところで、女川温泉にあった
こちらの壁新聞(現物)
(説明文)
この壁新聞は、震災直後の3月14日に張り出された新聞であり、莫大な被害により孤立状態に追い込まれていた女川町の被災状況や救済活動が記された貴重なもの。
「電気はなくても、紙とペンがある」
自らの家族や親族の安否も分からない状況でありながら、印刷用のロール紙を切り取り、懐中電灯の明かりなどを頼りに手書きの新聞を作って避難所に張り出し、世界中で反響を呼んだそうです。
この女川で、私も地元の方から震災の時の話を聞きました。
TVで見ただけでは実際のことなんて全然分からないし、この土地に来たからといって、観光客のような私が当時の大変さなど分かるわけはないのですが・・・
でも、やっぱり来てよかったな、
震災後数年たった今、訪れることができてよかった、ご縁があってよかった、と思いました
栄養相談で、石巻や女川において、自分が役に立てるなんて、震災当時、夢にも思っていなかったので。。。
そうそう、10月には気仙沼でも栄養相談に行かせていただきました!
素敵な出会いとつながりに感謝します
少しでも私が持てる何かが良い未来につながればいいなぁと思います
このブログを読んでいるみなさんもぜひ遊びに行ってみてください地元の方に喜ばれますよ
みんな優しくて温かい人ばかりです
女川町復幸祭2018は、2018年3月25日(日)にあります