こんにちは、裕美です🌸
ピンク色のスプリングコートを着ると気分も上がります
先日、鹽竈神社で桜の塩漬けが入った甘酒&桜餅を食べました
春って感じでときめきました
今日は、子どもの体重管理について書きます
私自身、子どもの頃、痩せていて、
とっても風邪を引きやすく、
ひどい時には、
マイコプラズマ肺炎になって入院(小5)経験もありました。
修学旅行で行った清水寺では、
迷わず「長寿の水」を飲んだ子で、
それだけ、健康に自信がありませんでした
友達にも入院中、
「裕美が死んじゃったらどうしよー」なんて泣かれました。
振り返れば・・・
夏休み・暑くて食欲がなければ、
ごはんと麦茶と梨で済ます、
土曜日のお昼は、ごはんと、とろろで終わり、とか・・・
6人家族で、母は仕事・家事で忙しかったせいか、
料理は大皿にどーんと出して、
自分でおかずを取りなさいという方針。
これが良くない
子供の私が、どれだけおかずを食べているか、
母はしっかり把握していなかったと思います。
世の中のお母さんには、
子供が毎食、どのくらいの量を食べているのか?!
把握して欲しいなと思います
そして、体重の変化も見ていってもらいたいです
「痩せている体質だから、この子はしょうがない」
「食が細いから、しょうがない」
ではなく、
食べていないから(特に顕著なタンパク質不足)、
痩せていて、病弱なんです。
なので、自分の子どもには、
痩せていてほしくない~という想いがあります
体重は、乳児期から2週間に1回くらいのペースで測っています
母子手帳のうしろのほうにある、発育曲線で、
どこの位置にいるのか?
また、横ばいではないか?
右肩あがりになっているか? 確認しています。
乳児でも、2ヶ月くらいから、自宅の体重計で測れます!
①子どもを抱っこして体重測定
②自分の体重を測る
③子どもの服・肌着・おむつを調理用の電子ばかりで測る
※①ー②ー③=子どもの体重
自宅の体重計は、100g単位でしか測れませんが、
健診で測ってもらう精密なg単位の体重結果と比べてみて、
そこまで差は大きくなかったので、
自宅の体重計で十分だと思います。
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助産師さんからは、
「完全母乳だと、平均より低い推移をするよー」
→だから、このくらいの増えでも大丈夫
と言われても
私は、心配で
(自分の経験があるので)、
自分で考えて、少しミルク足そうかなと、調整したりしています。
発育曲線は、学童期・思春期もあるので
(無料でダウンロードできます)
乳幼児期に限らず、
ずっと体重の変化を見ていくと良いと思います
前職の講義で使ったパワポ。思春期やせ症(俗にいう拒食症)女子の推移です
やせの弊害については食セミナー(2017~)でお話ししています。