投げ込まれたパンに寄ってきた白鳥。
もう北帰行が始まって数が減ってきた白鳥
米沢の松川に来ている白鳥も数がグッと減ってきた。
酒田の最上川河口は今年も立ち入り禁止の餌やり禁止になってますが、
こちらは最上川も源流に近い内陸で飛来数の規模も小さく、特別問題はしてないようで、
案内看板や除雪もしてあり、子供のいる家族連れも結構訪れて餌やりやってます。
何処の飛来地も同じよ . . . 本文を読む
二日後の来年は卯年という事で、宮内駅の駅長でウサギのもっちぃを訪ねてみる。
フラワー長井線の宮内駅はこじんまり。
切符売り場が何処なのか解らないくらいグッズ売り場になっていました。
こんな感じの駅舎内待合室には結構もっちぃだけ目当ての人が来てます。
人間には十分に慣れ切っています。
近づいてもカメラを向けても平然としてました。
女性の駅員さんに聞いたら、フラッシュ . . . 本文を読む
自宅周辺に一年中留鳥として見かけるようになったメジロ。
メジロって比較的暖かい地方の鳥のイメージがありますが、やまがた県内でも
頻繁に見ることができるようになってきた近年。
とくに冬になって雪が積もると餌が少なくなりますから、民家の庭先に飛んできて
庭木の枯れた実をつつく様になりました。
そんな訳で人間が居ても近くに飛んできて、見やすくなってきた季節です。
このクルミの木には . . . 本文を読む
鶴岡公園のお堀にもオシドリがいました。
ここも一羽だけで、オシドリって他のカモ類のように集団で行動せず、単独を好むのでしょうか。
ここではメスと一緒でツガイになってました。
ただ四六時中一緒といった訳ではなく、雄は常にあっち行ったりこっち来たりの自由者。
けっしてオシドリ夫婦と言った印象ではなかったです。
メスなんか雄の羽繕いまでしてあげたりして甲斐甲斐しい。
なんか亭主関白的なオ . . . 本文を読む
高館山の麓に有る下池から、毎朝決まった時間に飛んでくる白鳥の集団。
日によって広い圃場の中を場所を変えながら一日を過ごすことの繰り返し。
最近は天気が良いこともあり、特別数が多くなってきた。
時たま車が近づくと、お尻を向けてペッタンペッタン歩きづらそうにして離れていきます。
水に浮かぶ姿に比べ、歩く姿に優雅さはありません。
. . . 本文を読む
時々通る県境に向かう峠道。
昨日の日曜日でしたが、久しぶりに猿の集団に出会いました。
本来なら実りの秋は山も一緒でしょうに、わざわざ人里まできて果樹園の柿を獲らなくても十分餌は確保できると思いますが、熊と一緒で猿も大変なんでしょうか。
道路のど真ん中を占領中。
右手にある人里方向から左の山に移動中で、中には両腕に柿を抱える猿がいます。
観光地なんかに出没する人間に慣れきったサルではなく、 . . . 本文を読む
山形市内の鳥海月山両所の宮内にある池に今年も来ていた一羽のオシドリです。
近所の世話好きのおばちゃんがエサやりしてますから、餌付けと言うより
飼われてる雰囲気です。
なにぶん、おばちゃんの姿を見かけただけで、他のカモと一緒に大騒ぎで集まってきますから。
ちなみに、他の人には見向きもしません。
オシドリって、人間に例えられるほどオシドリ夫婦ではないようです。
ツガイは一生の様なイメージですが、毎 . . . 本文を読む
白鳥の飛来から10日ほど。
だいぶ数が増えてきました。
寝てる者、羽繕いに余念がない者、落穂を食べて餌にする者と
日中は一日中田んぼで過ごす白鳥の集団。
雪が積もって田んぼが埋まるまで、こんな光景が庄内平野のあちらこちらで
見かけるようになります。
朝晩に夜の寝床の河川や湖沼から、田んぼの行き来で上空を飛来する白鳥の、
コーコーと鳴く声に思わず空を見上げる機会が多くなりました。
ち . . . 本文を読む
毎年の事ですけど、今の時期になるとスズメバチの活動が活発になりますな!
いつの間にか気付いた時にはでっかい巣を作ってますし。
事務所を囲んでいる生垣の中、バレーボールくらいの大きさになって初めて気付いた。
進入口が巣の真ん中に不気味な黒い穴となって開いている。
早速スズメバチが出てきて飛び去っていきましたけど、襲われそうで怖い。
とにかく静かに後ずさり。
でも懲りずにしばらく眺めて . . . 本文を読む
テレビ新聞のニュースにもなってましたが、酒田市内の最上川河口に白鳥が飛来しました。
宿舎からは5・6分のところなので6時前に行ってみたら、河口の真ん中辺にいました100羽ほど。
今日は小雨模様の曇り空で、ドンヨリした薄暗さ。
カメラに収めるには遠いし暗いし厳しい条件で朝が明けたといった感じではなく、残念でした。
バイクで来たお年よりの先行者1人がいて、飛来したばかりの白鳥情報を盛んに教えてく . . . 本文を読む
メタリックな輝きを持つ胴体が特徴のハグロトンボ
他のトンボと違って飛び方が蝶のようにゆったりで優雅さのあるトンボです。
自宅の裏庭にある小川と周囲の草むらが生息環境になっているのか毎年姿を見せる。
人影が近づくとすぐ飛び立ちますが、遠くには飛ばずまた近くの葉っぱにとまり縄張りを確保しているようにじっとしている。
時たまリラックスしているようにゆっくり羽根を開いたり閉じたりをくり返します。
そ . . . 本文を読む
特別珍しい蝶ではありません。
モンシロチョウと同じ感じで人間の生活圏に近い野原など、どこにでもいる普通のチョウ。
鶴岡周辺は一面の畑も多いですから、農道や土手道をウロウロしていると結構飛んでいて、
指を差し出してジッとしていると止まったりもして!
ただ体が1.5cmくらいで小さいですから目立ちません。
成虫になる時期で春型と夏型がいて微妙に色具合が違う面白さがあります。
春の個体は赤っぽく、夏の . . . 本文を読む
近所の飼い猫。
名前は不明。
家の裏の畑やコンテナの中で毎日のように来て昼寝をして行く。
休みの日曜日に久しぶりに顔を合せましたけど、相変わらず人懐こい!
オス猫の割には、青年期をとっくに過ぎている事もあるのか、とっても穏やかで
攻撃的なところもない。
縄張りパトロールのつもりなんでしょうけど、お昼寝ばっかりで大丈夫なの、お宅!
昼寝を邪魔して大きなあくび。
耳の後ろをカ . . . 本文を読む
今の時期、道路沿いや溜池なんかの淵に生い茂る葦の葉っぱを注意して見ると
葉っぱの先っちょがきれいに折り畳まれていること気づく。
基本的には昔よくあった三角牛乳紙パックの様な形をしています。
中を覗くと繭を作ってますから蛾の仲間ですね。
蝶ならさなぎそのままの姿でぶら下がっていますが、蛾は繭を作って幼虫から
さなぎになり成虫に変体してきます。
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ただ、こ . . . 本文を読む
一週間ぶりに再び湯田川温泉のホタルを訪れてみる。
温泉街奥の大日坂に向かう道路から見下ろす田んぼから。
先週に比べると数はグッと減った感じです。
時間も過ぎていたためか、飛び回るホタルよりも田んぼの畦道の草むらに潜んで
点滅を繰り返すホタルが多かった。
湯田川温泉周辺は、ホタルの生息箇所が広範囲にあるようです。
山から流れてくる水路沿いに、音も無く点滅しながら飛び交うホタルは手に届く真近 . . . 本文を読む