2018年3月末。
上関原発の漁業補償金
(祝島分・約10億8千万円)は
「受けとらない」と
山口県漁協の祝島支店(旧祝島漁協)が
議決した会合の直後。
会合の会場から出てきた
岡本さんが
取材に応えて思いを語りました。
岡本さんは
その道50年のベテラン漁師さん。
祝島で漁協の運営委員長をつとめています。
原発をつくるには
漁業補償をすることが必要な日本で
祝島がそれを拒むのは
18年前から9回目。
2分弱の映像⇩ぜひご覧ください。
下の写真は、
岡本さんの船のイケスを泳ぐ
釣ったばかりのお魚さん。