映画 帝一の國 を観てきた。
シネマラリーの3ヶ月フリーパス券の第55弾です。
古屋兎丸の同名コミックを、菅田将暉、野村周平、竹内涼真ら
人気若手俳優の共演で実写映画化した学園コメディ。
全国屈指のエリートたちが集まる超名門・海帝高校。
政財界に強力なコネを持つこの学校で生徒会長を務めた者には、
将来の内閣入りが確約されるという。
主席入学を果たした1年生の赤場帝一は、総理大臣になって
自分の国をつくるという夢を叶えるための第一歩として、
生徒会長の座を狙っていた。
2年後の生徒会長選挙で優位に立つべく誰よりも早く行動を
開始した帝一は、想像を絶する命がけの権力闘争の中へ身を
投じていく。
「ジャッジ!」「世界から猫が消えたなら」の永井聡監督が
メガホンをとり、「ROOKIES」のいずみ吉紘が脚本を担当。
最初からテンポよくすすみ、とても面白かったです。
またイケメンぞろいで楽しかったです。
超個性的なキャラクターをみなさんよく演じていました。
2年後の生徒会長戦までたどり着けないのでは と思いましたが、
ちゃんときれいにまとまっていました。
親の政界での事件が生徒会長戦にまで影響して、話が絡みあって
くるので、もう子供だけの問題じゃなくなっています。
最後はちょっと意外な結末でしたが、野望が消えたわけではない
ことがわかりました。
帝一と美美子のほんわかした恋愛がよかったです。
ってか何で男女交際禁止なの?
超エリート高だから?
手話まで使えるとか、頭が良すぎですよ。
帝一くんとお父さんのかけあいも楽しかったです。
大鷹弾くんがさわやかで良かったです。
奥園君がとても良かった。
役作りがすごい。
すんごい面白くておすすめなので、画像をいっぱい貼っちゃいました。
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