映画 ミックス。 を観てきた。
ドラマ「リーガルハイ」で知られる人気脚本家・古沢良太の
オリジナル脚本作品。
新垣結衣と瑛太がダブル主演を務め、卓球を題材に、男女混合
ダブルス(ミックス)を通じて巻き起こる人間模様を描いた。
幼い頃、卓球クラブを経営していた母のスパルタ教育により、
天才卓球少女として将来を期待された多満子だったが、母の
死後は普通の人生を歩んでいた。
ある時、恋人を会社の新人社員に寝取られたことをきっかけに、
逃げるように田舎に戻った多満子は、いまや赤字経営に転落した
卓球クラブを立て直すことになる。
そのために全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)
部門への出場を目指すことになった多満子は、クラブに通う
落ちぶれた元プロボクサーの萩原とコンビを組むのだが……。
監督は、同じく古沢のオリジナル脚本作品「エイプリルフールズ」
を手がけた石川淳一。
2016年のリオデジャネイロオリンピックで男子シングルス
銅メダルを獲得した水谷隼をはじめ、石川佳純、伊藤美誠ら
本物の卓球選手も登場する。
最初からテンポよくすすみ、面白かったです。
卓球は小学生の頃にやっていて、今もテレビで放映されれば
なるべく見るようにしているし、職場でも卓球をしたりと
細々と続けており、ミックス。は絶対に観る!と決めていました。
俳優陣はガチの特訓を受けたとのことですが、素晴らしい
ラリーの応酬だったし、みんな短期間でよくこれだけ上達した
と感心しました。
ないのはわかっているけど、続編があったら楽しいな。
来年の試合も頑張って出てね!って言いたい。
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