岩手県 二戸市 マンホールカード
二戸市のヒメボタルは、折爪岳のブナ林から山頂にかけて生息し、
7月上旬から中旬にかけて、北東北最大ともいわれる100万匹のヒ
メボタルが飛び交います。光の明減も独特で、とぶオスは1秒間に
1回の割合で規則正しく光り、飛べない雌は2~3秒間に1回また
たきながら発光するのが特徴です。お互いに輝きを放つ様は真夏の
夜に光るイルミネーションの絨毯のような光景です。本デザインは、
ヒメボタルが飛びながら光る様と当地域のカシオペア連邦をイメー
ジさせるカシオペヤ座のW形を併せて図案化したものです。夜の森
の中で短くはかない輝きが繊細で美しいヒメボタルを、見に来てく
ださい。
なにゃーと物産センター で配布しています。
このマンホール蓋は酒造の南部美人に行ったときに実物を見ています。