サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

豊富町 マンホールカード A002 C001

2023-08-20 07:43:03 | 公共カード

豊富町役場です。

玄関口に牛さんを囲んでカラーマンホール蓋の展示があります。

牛さんの鼻先にもう一つ。

豊富町 マンホールカード A002 

利尻礼文サロベツ国立公園の玄関口、サロベツ原野から望む日本海を背景として、豊富町の花「エゾカンゾウ」と海岸草原に咲く代表的な花「エゾスカシユリ」をデザインしました。「サロベツ」とはアイヌ語でサル・オ・ペツ(葦原を流れる川)が語源で、湿原を取り巻くように流れるサロベツ川を指しています。どこまでも広く、地平線まで続くサロベツ湿原は、6,700haの面積を誇る日本最大の高層湿原です。春から秋にかけて100種類以上の花々が咲き誇る湿原には、多くの渡り鳥が飛来することから、ラムサール条約に登録されました。

豊富町役場
天塩郡豊富町字豊富大通6丁目

役場の向かいに、豊富町定住支援センター(愛称:ふらっと★きた)があります。

こちらにもマンホールカードとカラーマンホール蓋があります。

豊富町にはマンホールカードが4種類もあります。

デザインマンホール蓋の展示です。

豊富町 マンホールカード C001

利尻礼文サロベツ国立公園の玄関口、サロベツ原野から望む日本海を背景として、海岸草原に咲く代表的な花「エゾスカシユリ」と豊富町の花「エゾカンゾウ」をデザインしました。豊富町は、酪農と観光を基幹産業とする町です。酪農では生乳の乳産量が6万8千トンであり、200万人分もの牛乳に相当します。見渡す限り広がる緑の丘「大規模草地牧場」が町営の牧場であり、町内や周辺、遠くは本州の酪農家から集められたおよそ1,500頭の牛の哺育をしています。そんな大切な豊富町在住の牛に似せたホルスタインカラーのデザインとしました。

豊富町定住支援センター
愛称:ふらっと★きた
天塩郡豊富町字豊富東1条6丁目

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする