![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f5/0a68eae4e45b8432af01908a99c3dfe9.jpg)
以前、恵庭開拓記念公園に来た時に、改修中で見られなかった彫刻です。
完成の予定は、2020.10月と聞いていたので、そろそろできたかと行ってきました。
前回見に行った時には、足しかなかった彫刻がきれいになって戻ってきました。
恵庭に初めて開拓の鍬が入ったのは、1886年(明治19年)山口県岩国地方からの
集団入植者の手によるもので、その前年の1885年(明治18年)に入植地の現地
調査が行われ、馬追山(まおいやま)に連なる高台から恵庭の平野を望み、
この地を入植地に定めたとされています。
その時の姿をモチーフにして制作され、開拓に入らんとする先人の逞しさや気概が
伝わる大変迫力のある像となっています。
拓望の像
製作者 竹中敏弘
恵庭市のホームページを貼っておきます。
恵庭開拓記念公園
北海道恵庭市南島松157-2
銀杏落ちていました。拾わなかったけど。
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