サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

当別町 野外彫刻 その4

2022-07-04 05:40:45 | 野外彫刻

JR当別駅です。

駅の中にはたくさんの彫刻があります。

国際交流
南安廣

微風を受けすんなりとした立ち姿で優しい表情の少女像は国と国 人と人
文化との新たな出会い 交流を歓待する様子を表現しています
1994年10月

南安廣(みなみやすひろ)は鹿児島県与論島在住の彫刻家。

ブロンズ、石彫、テラコッタ、陶彫と多彩な造形を手がけるとのこと。

最後の彫刻です。

未来
田端優子

天に顔を仰ぎ見る表情は、希望ある未来に伸びやかに向かっている姿を象徴
しています
1994年10月

これらの彫刻は、JR石狩当別駅が橋上駅となり、北口が開設されたのを記念
して置かれたのだと思います。

駅の中が美術館のようで、駅を通るたびにうれしくなりますね。

駅にはステンドグラスもあり、全てにタイトルが明示されているわけでは
ありませんが、これは「歴史」というタイトルだったので、彫刻と連動
しているようです。

たぶん制作する際に、自然 歴史 国際交流 未来 のタイトルで依頼
されたのだと思います。

国際交流

自然

栄誉をたたえ 当別町
この銘板は産業 文化 スポーツの分野で活躍し全国に当別町の名を広めた団体
個人の功績を永く称えるものです。
(個人・団体の功績や写真が載っています)

フクロウは当別町の鳥に指定されているので、あちことでフクロウを見る
ことができます。

JR当別駅
石狩郡当別町錦町55-9


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 実家に行ってきた | トップ | 当別町 野外彫刻 その5 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野外彫刻」カテゴリの最新記事