サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

洞爺湖町 野外彫刻 その2

2021-11-24 05:38:47 | 野外彫刻

うまく写真が撮れなかった。
離れると上の線がうまく写らないし、近づくとフレームに収まりきらない。

うつろひ
宮脇愛子

とうや湖ぐるっと彫刻公園 によると
作家が国内外に設置している「うつろひ」シリーズの1つ。洞爺湖の美しい
景色をバックに、広がりのある美しい曲線を描いている。光や時間、空間の
変化とともに、様々な表情を見せる作品の魅力を十分味わってもらうために、
「朝・昼・晩、内から外から、そして近くから遠くから、ゆっくり彫刻を
見てほしい」と作家は語っている。

うまく写真が撮れなくて、ただただ申し訳ない。

有珠山噴火記念公園

ミューズ
明地信之

とうや湖ぐるっと彫刻公園 より
作者より・・・・洞爺湖には女神が住んでいるそうです。虻田から洞爺湖
越しに見える羊蹄山をキリマンジャロに見えて、アフリカの草原に佇む
3匹の雌ライオンの姿をした女神たちを造りました。春には雪を頂いた
羊蹄山を背景に、まるでアフリカにいるような錯覚を覚えたり、冬には
一面の雪景色の中にラインがいるという、アフリカでも見られない光景
がこの洞爺湖に展開するかと思うと、とても楽しみです。女神たちが美
しい洞爺湖の自然の中に永遠に生き続けてくれればと思います。

洞爺湖には子どもたちが小さい頃、毎年来ていたのに、全く彫刻に気がつかなかった。
遊覧船に乗ったり、モーターボートに乗ったり、湖畔も歩いていたはずなのに。
当時は興味がなかったので目に入らなかったんですね。

有珠山噴火記念公園 

月の光
イゴール・ミトライ

一度見たら忘れない作品。

とうや湖ぐるっと彫刻公園 より
作者のミトライ氏はポーランド生まれ。同彫刻公園では初めての外国人
作家による作品となった。ブロンズの高さ、幅とも約 2.5mという巨大
な顔は、イタリアで制作された後、船便で送られてきた。月光による陰
で様々な表情を見せるとのモチーフから「月の光」と名付けられたという。

裏はこんな感じ。

有珠山噴火記念公園


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