苫小牧市科学センターと連絡通路でつながっているミール館前に
科学センターSLたるまえ号があります。
市のホームページの散歩道のモニュメントに載っているので撮ってきました。
ミール館とはなんぞや?と思ったら、旧ソ連の宇宙船ステーション・ミールが
展示されているとのこと。
蒸気機関車(たるまえ号)
製造年月日 昭和13年3月9日
製造所 川崎重工(旧汽車製造)
機関車の規格 長さ12.650メートル
高さ 3.850メートル
幅 3.000メートル
機関車の重量 66.05トン
動輪の直径 1.520メートル
水の量 6.80トン
石炭の量 3.00トン
主な運転路線 留萌線・深名線・釧網線
運転距離 1,736,304.6キロメートル(地球のおよそ43周)
●同型式機関車が昭和13年4月から昭和48年10月まで日高本線に使用されました。
昭和13年生まれ 亡くなった父と同じ年齢だわ。
苫小牧市科学センターミール展示館
北海道苫小牧市旭町3-1-12
ここの施設の車止めもゾウさんの彫刻でかわいらしいのでした。
苫小牧市内にはこんな石がいっぱいあります。
お散歩しながらモニュメント以外のものも楽しめます。
また別のデザインの街灯を見つけました。
街を探索するのが楽しくなりますね。
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