うらうす温泉です。
国道275号線沿いにあります。
道の駅つるぬまの向かいになります。
ここは何度も通っているのに、道路から少し下がったところに彫刻があるため、いつも気がつかずに通り過ぎていました。
車を走らせていて、気がついて、戻って撮ってきたものです。
沐浴
秋山沙走武
1992
温泉にぴったりの彫刻です。
北門信用金庫寄贈。
せっかくなので浦臼町に他に彫刻がないか検索すると、もう1体あるとのこと。
沼の方に降りていくと、
沼を見つめる彫刻がありました。
沼なのか湖なのか調べたら、浦臼町には石狩川右岸に広がる河跡湖(三日月湖)がたくさんあって、鶴沼もその中の一つとのこと。
沼の水の精
ぐるっと見たけど、作者は不明。
この日は愛別町に彫刻を撮りに行った帰りで(日帰り)、既に時刻は18:30を回っており、薄暗くなっていたけど、ぎりぎり写真を撮れる明るさだったのでよかった。
ここは夜だと写真は無理だったと思われます。
沼の水の精が見つける先の景色です。
浦臼町 鶴沼公園
北海道樺戸郡浦臼町キナウスナイ188
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