レトルトパック

カリカリが主食ですが、レトルトも食べます。
「黒缶」＝こう見えても総合栄養食！



缶詰ではなく、レトルトにするのは罪悪感を感じなくて済むからです。
例えば、シーチキンの缶詰をパッカンと開けると、猫が期待して寄って来ます。
「ごめんね～、これはあげられないの」と弁解するのが難しいのです。
例えば「みかんの缶詰」　これならパッカンと開けてもにおいが違うから、
食べられないんだな　と理解してくれるのだけど。



レトルトに変えてから、缶詰を開けるときの罪悪感と緊張がなくなりましたよ。



しかし写真を撮るとなると、必ずよってくる２匹です。



いつもお腹をすかせているにゃんこのために、休みの日はダシで野菜を煮て
レトルトを増量しています。
この日は、キャベツ、人参、大根、さつまいも。
（玉ねぎ、ニラ、長ねぎ、ほうれん草等は猫に悪いので食べさせないでね）



レトルトを加えて、２倍に増量～。



全く違和感を感じないようで、いつもと同じ感覚で食べます。
もやしときゅうりの酢の物、エリンギの焼き物、大根の煮物等、今まで食卓に
置いておいて、「まさかこれは食べないだろう」と思うものもつまみ食いされた
ことがあるので、「意外と猫は野菜を食う」ということに驚いています。



でも野菜増量レトルトだと腹持ちが悪いのか、すぐにお腹がすくようです。
そして手間がかかるので野菜増量は土日祝日限定です。




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