サバ奈子

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月形町 野外彫刻 その2

2020-11-12 05:33:37 | 野外彫刻

月形樺戸博物館の前に彫刻あり。

月形町開拓之祖
月形清氏之像

ウィキより
月形 潔(つきがた きよし、弘化4年6月27日(1847年8月7日)- 明治27年(1894年)
1月8日)は、江戸時代末期の福岡藩士、明治時代の官僚。北海道樺戸集治監典獄、
樺戸・雨竜・上川三郡郡長として北海道開拓に携わる。

本田明二
1984

樺戸郡月形町の町名は彼の姓に由来している。

月形町出身の彫刻家、本田明二に制作を依頼したのでしょう。

 

月形樺戸博物館
北海道樺戸郡月形町1219番地

次は月形樺戸博物館のお隣にある月形町役場です。

こちらの塀にタイル画があります。

開拓当時の様子を描いたもののようです。

馬ソリ

虫取りの子ら

う~ん、船?

開墾の様子

風景

当時の風景なのでしょうね。

どこだろう?と思って検索すると、月形町にもたくさんの白鳥が飛来するらしいです。

あと石畳にもタイル画があったのでした。

栽培品目の中でも特にカーネーション、カスミ草は北海道の冷涼な気候を代表する花と
して日本全国へ出荷を行い、現在「月形の花」は北海道から九州までの全国へ出荷して
おります とのこと。

月形町役場
北海道樺戸郡月形町1219番地


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