滝川市内を車を走らせていて、
彫刻に気がつく。
おかしいなぁ・・。ここ何度も車を走らせていたのに気がつかなかった。
画像拝借 北海道デジタル彫刻美術館より
JR滝川駅前から移転してきたとのこと。
まず一つ目
青春
JR滝川駅前にいた時は、3体が密集して、噴水の中にいました。
ちょっと広いところに移転してきて、3体を全方向からくまなく見られるように
なったのはよいことと思います。
制作者 鈴木吾郎
二つ目
情熱
三つ目
理想
希望と躍進の像
滝川市は開基88周年を迎え先人達のたゆまない努力と汗で今日の明るく住みよい
街が出来上がりました。この作品は88歳という喜ばしい年を祝いこれからの豊か
な街づくりを祈念して建てられました。
彫像は「理想」「青春」「情熱」を表し輝かしい未来へ向かう滝川市を象徴したも
のです。
昭和53年 秋
追記
これからの滝川市の発展を願う中心市街地の新たなシンボルとして滝川駅前広場か
らこの地に移設されました。
平成26年 秋
寄贈 滝川建設協会
制作者 鈴木吾郎
3・4・22栄通
滝川駅まで600mのところ。
駅前通りになるのかな・・。
彫刻で元気になってくれないかなぁ・・。
滝川は、新規採用時に配属になった思い入れの強い町ですが、アーケード街がすっかり寂しくなってしまいましたね。
彫刻があるのは、駅側の、国道451号沿いのようですね。
最後の画像に写りこんでいるお米屋さんに、仕事で関わったことがあったのでわかりました。