JR恵庭駅前と
えにわ病院の前に、
彫刻あり。
すずらんに寄せて
すずらんに寄せて
朝露に光るすずらんの小さな花束を捧げ、
少女は路傍の石に腰を下ろし
吹き抜けていく風の音にじっと耳を澄ます。
北国の高く澄み切った空の下に
広がるすずらんの野、そして少女。
私はこの自然と人との優しい共生の姿を
彫刻に表してみた。
山本正道
山本正道 1941年京都府に生まれる。1965年東京芸術大学彫刻科卒業、
67年同大学院修了
1970年代の中ころから風景彫刻ともいうべき作風でヒューマンな空間を
表出している。
具象彫刻の新たな地平を切り開いてきた作家である。
恵庭市総合体育館
コロナの緊急事態宣言により閉鎖中。ガラス越しにレリーフが見える。
彫刻があるのも発見したので、また来ます。
恵庭市民会館です。
前庭に「平和の像」
この像は恵庭市の子供達が健やかに育ち平和に、そして恵庭市がますます
住みよく発展することを強く願いここに建立いたします。
銘板がないので、作者はわかりません。
1977年(昭和52年)に建立したようです。
恵庭市民会館の隣が恵庭市役所です。
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