恵庭市総合体育館です。
前回、来たときは、コロナの影響で閉館中だったので、再来訪です。
玄関を入ってロビーに壁画彫刻があります。(クリックすると大きくなります)
一部拡大。
四人の若者がボールを抱えて競い合いながら走っている図柄です。
躍動と天然の美
スポーツのルーツである狩猟時代と現代の球技を原野を流れる河によって描き、
躍動と神秘の景観が見る角度で変化する立体表現となっていて、この1枚の
キャンバスに原始に息づく数万年の歴史が秘められています。
1985年4月
創作者 竹中敏洋
漁川上流の原野に住む作者が、氷のファンタジーの研究から創造した液体硬化に
よる新しい造形です。
藤壷の様な形状のものがたくさん
どうやって作ったのか不思議です。
見覚えのある彫刻が
こぶし 鈴木吾郎
恵庭大橋の季節の広場にあったものです。
複製なのかなぁ・・。
もう一つ
もみじ 鈴木吾郎
表情とか若干違うかなぁ・・
恵庭大橋季節の広場 ←当時の記事です。じっくり見比べてしまいました。
姉妹都市の市和木町からの贈り物。
全景。
恵庭市総合体育館
恵庭市黄金中央5丁目199-2
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