映画 花戦さ を観てきました。
野村萬斎が、戦国時代に実在した池坊専好という京都の花僧に扮し、
天下人である豊臣秀吉に専好が単身立ち向かう姿を描いたエンタ
テインメント時代劇。
織田信長が本能寺で倒れ、天下人が豊臣秀吉へと引き継がれた16世紀後半。
戦乱の時代は終わりを告げようとしていたが、秀吉による圧政は次第に
人々を苦しめていた。
そんな中、町衆の先頭に立った花僧の池坊専好は、花の美しさを武器に
秀吉に戦いを挑んでいった。
萬斎が池坊専好を演じるほか、豊臣秀吉役に市川猿之助、織田信長役に
中井貴一、前田利家役に佐々木蔵之介、千利休役に佐藤浩市と、豪華な
役者陣が顔を揃える。
池坊専好を演じる萬斎の顔の筋肉の鍛え方が半端ないと思いました。
素晴らしいです。
役者はたいへん豪華でした。
華道家元の池坊が総力をあげて製作した映画の印象を受けました。
生け花はたいそう見事でした。
美しい!
最初は笑いありでテンポよく進み、途中残酷なシーンがありましたが
よくまとまっており、見ごたえのある作品でした。
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