サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

釧路市 野外彫刻 末広周辺その1

2022-05-05 08:19:29 | 野外彫刻

炉ばた居酒屋 釧路はたご家 からの帰り道。

歩道にシャケを発見。

なんかいっぱいいる。

土地勘がないので、店と一緒に写真を撮っておいた。
栄屋酒店
釧路市末広町3丁目6番地

灘万ビルの前のグレーチング(でいいのか?)に

シャケがいる。
灘万ビル
釧路市栄町4-3

つぶ焼かど屋 の前にもシャケ。

酔っているので、見つけた物だけ。

何匹いるのか数えたいものだ。
つぶ焼かど屋 
釧路市栄町4-1

北大通の釧路信金。

句碑があった。

駒は嘶く 釧路の平野 鶴も来て舞う 春採湖
山は遠いし 野原はひろし 水は流るる 雲はゆく
昭和15年9月上旬
野口雨情 詞

野口雨情 1882(明治15)~1945(昭和20)
茨城県磯原にて出生。本名 野口英吉。 民謡・童謡詩人。
代表作「赤い靴」「七つの子」「十五夜お月さん」「しゃぼん玉」「船頭小唄
(枯れすすき)」など。
中学時代から詩作、句作を始め、明治38年、日本で初めての創作民謡集「枯草」
を刊行。
大正9年、東京で童謡雑誌「金の船」の編集に携わりながら次々と動揺を発表、
以後民謡・童謡会の中心となって活躍、児童文学史上に大きな足跡をきざみま
した。
この詩は昭和15年、雨情が来釧の際、親交のあった友人を訪ね、当時の釧路の
情景を詠った詩より二詩を詩碑にしました。

釧路信金本店
釧路市北大通8-2

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