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東京メトロ銀座駅パブリックアート
2020年10月、新たに生まれ変わった銀座駅に、パブリックアート作品「光の結晶」が設置されました。
光の結晶
2020
吉岡徳仁
この作品は、クリスタルガラスから放たれる光により構築された光の彫刻です。
特殊なファセットを施した636個のクリスタルガラスから放たれる一つ一つの光が集積することで、ひとつの輝きとなります。
輝きの設計には世界地図を用いており、光で世界を表現する構成となっています。
その光には「地球に生きるものとして世界がひとつになる」という平和への願いが込められています。
「光の結晶」が人々に未来への希望を感じさせる、銀座の新しい文化のシンボルとなれば嬉しいです。
もう一つ彫刻あり。
社長早川徳次像
解読できません。
地下鉄の父 早川徳次像(1881~1942)
朝倉文夫 作
氏は明治14年山梨県に生まれ
帝都高速度交通営団の前身である
東京地下鉄道株式会社を創設、幾多の困難を克服
昭和2年12月30日アジアで最初の地下鉄
浅草~上野間(2.2キロ)を開業させ
引き続いて銀座へ新橋へとレールを伸ばし、
今日に見る地下鉄時代の礎を築きました。
ステンドグラスあり。
銀座のオアシス
'94.10月
楽園
平山郁夫
公益財団法人 日本交通文化協会 ホームページより
明るい森の中で鳥や動物たちが憩う姿は、目にする人々を一時楽園にいざなってくれます。このステンドグラスを中心に、天地の映り込みを活かして広がりが感じられる芸術空間を演出。この前でコンサートやイベントが行われ、銀座のオアシス-憩いの場として人々に親しまれています。
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