T・E・I・B・A・N 「信楽」

Ｔ・Ｅ・Ｉ・Ｂ・Ａ・Ｎジャパン・クラシコ展「信楽」が東京で開催されるようです。

----一部抜粋-----
背品やパッケージに洗練されたデザインをほどこすだけでなく、これまでに培ってきた技術や経験にそれぞれの仕事に対する想いを合わせて”信楽の情熱”を感じていただける「場」にしたいと考えています。
この機会を活かして作り手と使い手が、お互いを同時代に生きる仲間として共感しあい、その結果、双方が愛着を感じられるカタチの実現につなげていくことが目標です。
信楽のモノ作りには、長い歴史の中で築いてきた多様性、懐の深さがあります。
また「モノづくりの場」と「生活の場」が一体化しているかつての日本の営みが今なお続いています。
だからこそ信楽の内側と外側との交流を活発にすることが、作り手と使い手、互いの営みを見つめなおすきっかけになることも期待しております。
個性がひしめき合う、日本でも有数のモノ作りのまち・信楽の風景を感じていただけるように、皆でがんばります。





滋賀県から飛び出し、作家さんたちが信楽をどのように表現するのか、非常に興味があります。
お近くのお方、お近くをお越しのお方、是非、お立ち寄りくださいね。

ＪＲ新宿駅南口から徒歩約１２分
リビングデザインセンターＯＺＯＮＥ
会期は９月８日から１１日まで


信楽が大好きなさちからの告知でした。

さらに私の町でも、信楽の作家さんの展示会が開催されます。
古い歴史を守ってきた信楽が、町を飛び出して、あちこちで活動されています。
信楽ブームが訪れそうに感じるのは、私だけでしょうか・・・