私のシェルター運営を支えてくれるサポーターを募集しております。
現在15名のサポーターが決まりマンスリー43、000円となりました。ありがとうございます。
目標金額はマンスリー30万円です。まだまだ多くの方々のご支援を必要としております。
どうかサポーターになっていただきたくお願いいたします。
常設型/継続寄付型プロジェクトはこちらへ
最近のクラウドファンディングにおいては、動物の治療費の寄付のお願いが多いですね。
その中でも、猫の伝染性腹膜炎(FIP)がとても多い。新しい治療薬が有り、
その金額は70万〜100万円。私には絶対に調達は無理な金額です。
私が保護活動を開始した当時では、FIPは治療方法が無い病気と言われており、
発症したら、すぐに諦めていました。きょうは私が経験した、FIPで亡くなった猫のことを
書いたブログを並べてみました。飼い猫がFIPとなり、辛い思いをされている方に、
少しでもお役に立てば幸いです。発症した猫の共通点はエイズ陽性、子猫の時から虚弱、
若くして発症、不妊手術後に発症です。もちろん多頭飼育が一番の共通点です。
2011年から連続して保護猫がFIPとなるので、獣医さんに質問しました。
「どうして私の家ばかり、病気の猫が出るのですか?」
回答は「保護する数が多いからです」とのことでした。
そりゃそうですね。保護が多くなればなるほど、病気の猫に当たる確率も高くなる。
1、三太郎一家福猫はどの子!PART1 /「グレーなキュマピョン」の中に記載
2007年3月 外猫の熊(当時、老猫に見えた)は伝染性腹膜炎(以下FIP)ウエットタイプで死亡(腹水がたまる)
熊君はエイズ、白血病陽性でした。
https://blog.goo.ne.jp/happynekochan/e/8fb736d457f704df179fd4aa37abbea9
2、PART4/2011年9月25日「やっちゃん」
子猫のやっちが急死。解剖の結果、胸水が溜まっており伝染性腹膜炎と診断される。
生後わずか3ケ月でした。
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-11018437342.html
9月21日「ペットロス」
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-11024681005.html
初めてFIPで子猫を失った悲しみは大きかったです。
3、PART4/2011年3月23日「ゆっくりおやすみ」
TNRの現場で、虚弱な猫ハナエちゃんを保護。エイズ陽性でした。
避妊手術の2ケ月後にFIPを発症。
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-10838802961.html
PART4/10月9日「眼力」(キジトラのハナエちゃん、9月に胸水が溜まる)
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-11042512253.html
10月28日「ハナエちゃん」に記載(11月3日に死亡)
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-11061367450.html
11月12日「心配こと」 伝染性腹膜炎の詳細を記載
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-11066280867.html
発症から3ケ月。頑張りました。
3、PART4/2012年4月「八丁目のキジちゃん」に記載
庭飼いの猫のTNR。避妊手術後すぐにに発症。1歳くらいのメス。腹水。
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-11227393131.html
4、PART5/2013年10月12日/「こーすけと一緒に」初めて経験した伝染性腹膜炎ドライタイプ。
生後半年の子猫でした。死ぬ前の日は仰け反り、のたうち回る仕草を連続でしました。
後でわかったことですが、脳神経が侵されて、そうなるそうです。猫には意識はないとのことでした。
この看取り(苦しむ様子を見て)で、次のドライタイプの時には、安楽死を選択すると書きましたが、
次のドライタイプの看取りを経験して、その考えは改めました。
http://happynekonerima.blog.fc2.com/blog-entry-51.html
小さな体で辛かったね。
5、PART5/2013年8月18日「マー坊順調に育っています」の中に記載
譲渡した成猫(三毛猫ミミ)2歳くらいで発症。
元気でしたが急に、後ろ足が動かなりMRI検査しました。結果は髄膜炎と
伝染性腹膜炎ドライタイプ。
http://happynekonerima.blog.fc2.com/blog-entry-250.html
8月24日「伝染性腹膜炎/ドライタイプ 」
足は麻痺したままでしたが、最後、のたうち回ることはありませんでした。
安らかな死でした。11月15日死亡。発症して3け月。
http://happynekonerima.blog.fc2.com/blog-entry-255.html
短い年月でしたが幸福だったと思います。
譲渡した猫の中にも、FIPで亡くなった猫がいます。また書いてみます。
時間がかかりました。自分のブログ内を検索するの大変でした。
老後にはブログの整理整頓をしたいと思います。多分80歳かな。生きているかな。
【ご支援のお願い】
猫のフード、消耗品、電気代が値上がりしています。
ホームセンターで買い物をすると、今までの2〜3割高くなっています。
電気代はすごいです。昨年と同じ使い方をしましたが、
今年は5万円を超える月が3ケ月連続でした。去年の最高金額は5万円代でしたが、
今年の最高は6万5千円です。大変厳しい状況となっております。
これまでと同様に、ご支援の継続をお願いいたします。
アマゾン欲しいものリストからの消耗品のご支援、ご寄付をお願いいたします。
現在15名のサポーターが決まりマンスリー43、000円となりました。ありがとうございます。
目標金額はマンスリー30万円です。まだまだ多くの方々のご支援を必要としております。
どうかサポーターになっていただきたくお願いいたします。
常設型/継続寄付型プロジェクトはこちらへ
最近のクラウドファンディングにおいては、動物の治療費の寄付のお願いが多いですね。
その中でも、猫の伝染性腹膜炎(FIP)がとても多い。新しい治療薬が有り、
その金額は70万〜100万円。私には絶対に調達は無理な金額です。
私が保護活動を開始した当時では、FIPは治療方法が無い病気と言われており、
発症したら、すぐに諦めていました。きょうは私が経験した、FIPで亡くなった猫のことを
書いたブログを並べてみました。飼い猫がFIPとなり、辛い思いをされている方に、
少しでもお役に立てば幸いです。発症した猫の共通点はエイズ陽性、子猫の時から虚弱、
若くして発症、不妊手術後に発症です。もちろん多頭飼育が一番の共通点です。
2011年から連続して保護猫がFIPとなるので、獣医さんに質問しました。
「どうして私の家ばかり、病気の猫が出るのですか?」
回答は「保護する数が多いからです」とのことでした。
そりゃそうですね。保護が多くなればなるほど、病気の猫に当たる確率も高くなる。
1、三太郎一家福猫はどの子!PART1 /「グレーなキュマピョン」の中に記載
2007年3月 外猫の熊(当時、老猫に見えた)は伝染性腹膜炎(以下FIP)ウエットタイプで死亡(腹水がたまる)
熊君はエイズ、白血病陽性でした。
https://blog.goo.ne.jp/happynekochan/e/8fb736d457f704df179fd4aa37abbea9
2、PART4/2011年9月25日「やっちゃん」
子猫のやっちが急死。解剖の結果、胸水が溜まっており伝染性腹膜炎と診断される。
生後わずか3ケ月でした。
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-11018437342.html
9月21日「ペットロス」
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-11024681005.html
初めてFIPで子猫を失った悲しみは大きかったです。
3、PART4/2011年3月23日「ゆっくりおやすみ」
TNRの現場で、虚弱な猫ハナエちゃんを保護。エイズ陽性でした。
避妊手術の2ケ月後にFIPを発症。
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-10838802961.html
PART4/10月9日「眼力」(キジトラのハナエちゃん、9月に胸水が溜まる)
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-11042512253.html
10月28日「ハナエちゃん」に記載(11月3日に死亡)
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-11061367450.html
11月12日「心配こと」 伝染性腹膜炎の詳細を記載
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-11066280867.html
発症から3ケ月。頑張りました。
3、PART4/2012年4月「八丁目のキジちゃん」に記載
庭飼いの猫のTNR。避妊手術後すぐにに発症。1歳くらいのメス。腹水。
https://ameblo.jp/soumenumai3/entry-11227393131.html
4、PART5/2013年10月12日/「こーすけと一緒に」初めて経験した伝染性腹膜炎ドライタイプ。
生後半年の子猫でした。死ぬ前の日は仰け反り、のたうち回る仕草を連続でしました。
後でわかったことですが、脳神経が侵されて、そうなるそうです。猫には意識はないとのことでした。
この看取り(苦しむ様子を見て)で、次のドライタイプの時には、安楽死を選択すると書きましたが、
次のドライタイプの看取りを経験して、その考えは改めました。
http://happynekonerima.blog.fc2.com/blog-entry-51.html
小さな体で辛かったね。
5、PART5/2013年8月18日「マー坊順調に育っています」の中に記載
譲渡した成猫(三毛猫ミミ)2歳くらいで発症。
元気でしたが急に、後ろ足が動かなりMRI検査しました。結果は髄膜炎と
伝染性腹膜炎ドライタイプ。
http://happynekonerima.blog.fc2.com/blog-entry-250.html
8月24日「伝染性腹膜炎/ドライタイプ 」
足は麻痺したままでしたが、最後、のたうち回ることはありませんでした。
安らかな死でした。11月15日死亡。発症して3け月。
http://happynekonerima.blog.fc2.com/blog-entry-255.html
短い年月でしたが幸福だったと思います。
譲渡した猫の中にも、FIPで亡くなった猫がいます。また書いてみます。
時間がかかりました。自分のブログ内を検索するの大変でした。
老後にはブログの整理整頓をしたいと思います。多分80歳かな。生きているかな。
【ご支援のお願い】
猫のフード、消耗品、電気代が値上がりしています。
ホームセンターで買い物をすると、今までの2〜3割高くなっています。
電気代はすごいです。昨年と同じ使い方をしましたが、
今年は5万円を超える月が3ケ月連続でした。去年の最高金額は5万円代でしたが、
今年の最高は6万5千円です。大変厳しい状況となっております。
これまでと同様に、ご支援の継続をお願いいたします。
アマゾン欲しいものリストからの消耗品のご支援、ご寄付をお願いいたします。