我が家の夏休みも最終日となった16日。
(もちろん、息子はまだまだ夏休みですけれども)
午後から長野市松代にある旧樋口家住宅の
見学へ行ってきました
こちら旧樋口家住宅は、主屋・土蔵・長屋の3棟が
長野市の指定建造物になっています。
(平成20年3月27日に指定され、復元修理後、
平成22年6月にオープンしたそうです。
しかも 入館無料です♪ )
今回は、ちょっと調べたいことがありまして
見学に行ってみました。
旧樋口家は、真田藩士として目付役などを務めた
上級武士の家だったそうです。
なんとなく、気になる大屋根の猫型伏間止瓦 ↑
大屋根なのに鬼瓦が使われておらず、
伏間止(ふすまどめ)で終わっています。
しかし、下屋には鬼瓦が使われています。
何故なのかしら。。。
ちょっと気になります。
参考までにですが、
我が家にも猫型伏間止瓦が使われています。
我が家の「猫面(ねこづら)」についてはHPに掲載してます。
*職人さん達は猫型伏間止瓦のことを「ねこづら」と言っておりました
それはともかく、
もう少しこの建物について
知りたいことがありまして
資料等を探しに行ってみようと思ってます。