昨日は永代経法要が勤まりました。
晴れたり曇ったり雨が降ったり雹が降ったり雷がなったりと盛りだくさんな天気の中、多くの方々にご参集いただきました。
中には我が家で個人的なお付き合いをさせていただいている方を通じて、埼玉からお越しになられた方も。
しかも、お話を聞くと若住職の実家と深いご縁がお有りとのこと……、阿弥陀さまが繋いでくださったご勝縁でした。
ご講師は本多静芳先生です。
ご講題は「まことの浄土真宗 『歎異抄』第九条~死を超える道~」。
どう生きるか、どう死ぬか、それを考えるうえで引用された山崎龍明先生の「人間は生きたようにしか死ねない」というお言葉がとても印象的でした。
終了後には白玉のおぜんざいを召し上がっていただきましたが、一番ご満悦だったのは龍くんだったのかもしれません。
ちなみに、昨日の白玉おじいさんは龍くんによって温めている最中に捕食されてしまいました。(笑)
今回は風邪を引くことなく、皆様ともご挨拶ができて、龍くんも楽しい一日が過ごせたようです。
皆様、ようこそのお参りでございました。