それというのも、タイトルの通り、親子で風邪をひいてしまったからです。
龍くんは先週の月曜に発熱。
最初は38度台だったのが、病院で計ると39度台に。
けれど本人は至って元気で、待ち合い室をウロチョロウロチョロ。
それでも、家に着いた頃にはグッタリし始め、そのまま眠ってしまいました。
そして、1時間が経過したとき、急に引きつけと痙攣が…。
10分くらいで落ち着いたのですが、慌てて再度病院に連れて行き、痙攣止めの薬を処方してもらって一安心。
1、2歳の子供にはよくある熱性痙攣ですが、我が子が痙攣する姿を目の当たりにすると、珍しくないと言われても怖くて仕方がありませんでした。
さて、翌日には熱も下がって、家中を散らかしまくる龍くんに戻ったのですが、水曜日から咳が出始め、木曜日にはイヤな咳の仕方になってきたので、再度病院へ。
今度は抗生物質を処方されましたが、夜に38度の発熱。
熱さましの効果か、金曜日にはまたケロっとしていましたが、日曜日になっても咳は止まらず。
一方、私はというと、水曜辺りから喉が痛いなぁと感じ始め、イソジンで念入りにうがいをしていた甲斐もなく、金曜日に発熱と咳で病院へ。
熱は下がったのですが、現在も咳と喉の痛みで悶絶中です。
この一週間、風邪に振り回されて終わってしまいましたが、木曜から金曜にかけて吹いた強風で、イチョウの葉っぱも一気に落ちて、すっかり寒々しい姿になってしまいました。
木も病気になるものですが、風邪をひかないように、先日木のお医者さんにきちんとケアをしていただいたので、寒々しい姿でも冬を乗り越え、また来年青々とした新芽に彩られた姿を私たちに見せてくれることでしょう。
まずはその前に、私たち親子が完治しなければ…。