今日はギターを弾くことの利点について、書かせていただきたいと思います
先日テレビ番組で、
「ボケ防止」には手と頭を両方いっぺんに使う作業が理想的と話していました
お友達と一緒の場合は
軽いスポーツやお散歩をしながらおしゃべりすることが出来るのですが・・・
一人の時は中々手と頭「同時の作業」って難しいと思いました
私は昨年の１２月からギターの練習をはじめ
また同時に歌も歌うようになったのですが・・・
これは頭と手を同時に使う素晴らしい作業なのではと思うようになりました
（ちなみに、イラストはボケの花です
）
私の場合坂庭省悟さんの音楽を
耳コピでコードを作ったり、
また歌詞もｗｏｒｄを使って書き写しているので
かなり頭を使っていると思うのですが・・・
ギターを弾くとなると今度はコードを押さえて弾かなければいけないので・・・
より一層頭と手を同時に使っているのではと思います
最近はメロディーを前奏や間奏に入れて演奏するよう努力しているので・・・
メロディー作りも頭を使い
弾く時には手も駆使するので
リハビリ面としても上々なのではと思います
ギターがなんとか弾けるようになると
今度は歌も一緒に歌って練習しているのですが・・・
こちらも歌詞を覚えると言う作業があるので頭の体操になっていると思います
私の場合病気の加減で少々物忘れが同じ年齢層の方よりはあるので
ギターを弾くことは
私にとって最高の利点のように感じました
来週手術のために入院するのですが、
今回の入院にはギターを持って行く予定です
（病棟の許可は、貰いました
）少しでも手術をした手が早く動かせるようになるよう、
無理のない程度に練習を続けたいと思っております
最近物忘れがひどくなって来てしまった等・・・
もし心配事が出て来てしまいましたら
是非「頭と手」を同時に使う作業をしてみていただけたらと思います
「頭と手」を同時に使うだけで・・・
かなり効果があるようですよ
では、これからもよろしくお願いいたします