最近は朝夕の気温がグーンと下がり秋も深まって来た感じですね
こんな時食べたくなるのが、ホカホカの「おでん」です
我が家はこの秋まだ一度も「おでん」を作っておりませんでしたので、
今夜の夕食用に作り始めました
まずは大根の皮を厚く剥き
下茹でをいたしました
水から30分ほど茹でるのですが・・・
このひと手間を加えることで食べた時の感動が違いますので
いつも愛情だと思い下処理を頑張っています
主人は「おでん」の玉子が大好きなので、
こちらもゆで卵を作り「おでん」に加えました
煮込まれて黄身にまで味がしみ込んだ卵は本当に美味しいので・・・
私は煮込み始める時から玉子を入れるようにしています
この食材「黒はんぺん」は静岡特有の物なのかもしれませんが、
我が家の「おでん」には欠かせない食材です
イワシのすり身をはんぺんにした物なのですが、
これを入れると「おでん」の味が格段と良くなり幸せを感じます
今回初挑戦は、粗挽きウインナーです
先日テレビで牛筋を入れるよりもウインナーを入れると手軽で美味しいと言っておりましたので、
入れてみました
どんな雰囲気になるのかまだわかりませんが、
今夜のお楽しみとしたいと思います
後は下茹でしたこんにゃく、揚げ半類、油抜きした油揚げ等を入れ
現在弱火で煮込んでいるところです
私の場合ステンレスの3層構造のお鍋で煮ているため
気密性があり余熱でも火が入る為
1時間ほど火にかけた後はそのまま放置して
食べる直前にもう一度火を入れるようにしています
火を切った後も余熱でゆっくりと食材に熱が伝わる為
大根などは溶けてしまうほど柔らかく美味しく仕上がります
また味もとても良く染み込み、食べに出かける「おでん」のような味に仕上がります
寒くなると暖かな食事が本当に幸せなので、
今夜の「おでん」は主人も喜んでくれるのではと思います
美味しく出来上がる事を、期待したいです
ところで私のライブ練習ですが、
「春の雪」以外は順調に進んでいます
今まで苦手でした「初恋」の間奏部分も1曲分弾くことが出来るようになり
チョットだけですがホッとしています
ただ「春の雪」の間奏部分はもう何百回と弾いているのに
まだ指が引っかかってしまいスムーズに演奏できないことが多々あります
気負ってしまう事が原因のようなのですが・・・
もう少しリラックスして弾くことが出来るよう
メンタル面でも鍛錬が必要のように感じました
私にとってギターはとても癒しを与えてくれる素晴らしい楽器ですので、
ギターに私自身が愛していただけるよう
私もギターともっと一生懸命に取り組みたいと思いました
今日もこれから、「春の雪」の間奏等を練習したいと思います
では、これからもよろしくお願いいたします