今日は最近のギター演奏について、書いてみたいと思います
私は2014年12月、頚椎椎間板ヘルニア除去手術リハビリを切っ掛けに
高校生以来運十年ぶりにギターの練習を再開しました
(2014年7月にナターシャーセブンのコピーバンドの方の演奏と出会い、その後坂庭省悟さんの大ファンになりました。その事もギター再開の大きな要因のように感じます
）最初ギターを持った時・・・コードとか忘れちゃっているかな？？？と思ったのですが
不思議と覚えていて何とか弾く事が出来ました
ただ弦を押さえる左手の指先が痛くて・・・
それと同時に掃除中にこたつの天板を左手人差し指の上に落とした事から
酷い内出血を起こしてしまい・・・もう弾けないかな？？？絶望を感じたのですが・・・
痛みに耐え・・・諦めずに毎日何時間も弾いていた事から今があるように思います
坂庭省悟さんの楽曲の歌い継ぎを始めてからは
省悟さんのようなギターが弾けるようになりたいと思い
前奏や間奏、エンディングにメロディーを入れて弾けるよう自己流ですが工夫して頑張りました
ただあくまでも自己流なので・・・上達している感じはあまりありませんでした
私は地元のＫ先生とＫ&Ｋ、
北海道のオーカーブラザーズさんと超遠距離ユニット「じゅーくぼっくす」と言うユニットを組んで
演奏をご一緒していただいているのですが・・・
どちらも方もギターの技術はプロ級・・・私もあんな風に弾けるようになりたいと思うようになりました
ただ今はコロナ禍・・・演奏会などはなく
多くの方はギターとは縁遠い生活になってしまっているように感じるのですが・・・
私は昨年一年間オーカーブラザーズさんがソロギターの練習に付き合ってくださいましたので
今までは弾けなかった楽曲もギターで弾く事が出来るようになりました
またオーカーブラザーズさんにはYouTubeでもご一緒して下さり
素敵なギターを沢山弾いてくださるので一杯勉強になりとても嬉しいです
この間動画を作りましたアップテンポのJポップも、
昔のフォークソングも・・・指弾きでは難しいロックンロールも何とか工夫して弾けるようになりました
私は既往症がありなかなかライブ活動の再開は難しいように感じるのですが
ライブに復帰できたとき上がらずしっかりとしたギターで弾き語りが出来るよう
もっともっと努力したいと思います
では、これからもよろしくお願いします 2021.3.6 【春の音友祭】コンドルは飛んで行く サイモンとガーファンクル 超遠距離ユニット「じゅーくぼっくす」バージョン オートハープ（かおり）＆ギター（オーカーブラザーズ） ソロカバー②