Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

目下「花嫁」修業中!!安心してください、ギターのお話です(*''▽'')

2016年04月12日 | 坂庭省悟
今日は現在頑張って練習しております
坂庭省悟さんの「花嫁」について
書かせていただきたいと思います


私は坂庭省悟さんが大好きなのですが・・・
今までどうしても演奏できない楽曲がありました
それは省悟さんの代表曲であります「花嫁」でした


この曲は1971年に「はしだのりひことクライマックス」が歌い大ヒットして、
その年のNHK紅白歌合戦にも出場した凄い曲です
(この時の紅白には、省悟さんも一緒に出演したようです


省悟さんのファンになってから是非この楽曲を演奏してみたいと思い
練習を始めたのですが・・・
私が弾く「花嫁」は「花嫁」であって「花嫁」でない楽曲になってしまっていました




私はどちらかと言うと3拍子の楽曲が得意で
演奏させて戴く曲は3拍子が多いのですが
「花嫁」は4拍子の楽曲なのに
私がギターを弾くと曲の途中で4拍子が3拍子になりまた4拍子になると言った
誰が聴いても違和感たっぷりの演奏にしかなりませんでした


これでもかなり悩んで
YouTubeの省悟さんの演奏を繰り返し見たり
CDで演奏を何回も何回も聴いて会得しようと努力したのですが
つい先日まではどうしても感覚をつかむことが出来ないでいました


3月25日に松崎博彦さんのライブに出かけさせていただいた時
松崎さんが「花嫁」を歌ってくださったのですが・・・
その時生の演奏を聴いているうちに「もしかしたら出来るかも!!」と
何か今までとは違う感覚を覚えることが出来ました


ライブ後早速自宅に帰ってからギターを弾いて歌ってみたのですが・・・
なんとしっかりと4拍子で演奏することが出来るようになっておりました
これは奇跡!!と思える感覚で、自分でも驚きを覚えるほどでした


今まで散々な「花嫁」を聴いてもらっていた主人に
しっかり4拍子を取れるようになった「花嫁」を聴いてもらうと
これなら普通に聴ける「花嫁」だよ!!と言ってもらうことが出来ました


なんとかリズム感覚が身についてまいりましたので、
現在は前奏、間奏、終わり部分も付けて
「花嫁」が演奏できるよう練習に励んでおります

楽譜もあと少しで出来上がりますので、
6月の浜松ナターシャーdayで演奏できたらいいな~~~なんて思っております



私は「花嫁」は無理!!出来ないと!!思い込み・・・
自分からは「花嫁」を演奏しようとしなかったのですが、
努力次第ではなんとか出来るものだと言う事を
今回経験できて良かったように思います

省悟さんの楽曲には大好きなのにまだまだ弾けない楽曲がたくさんあるので、
少しずつ克服できるよう頑張ろうと思います




今日は坂庭省悟さんの「花嫁」が弾けるようになった
喜びを書かせていただきましたので、
本家本元の坂庭省悟さんの「花嫁」をYouTubeで共有させていただきました
素敵なギター演奏と、歌をご堪能いただけたらと思います

 花嫁 /坂庭 省悟 




ギター1本で、ココまで聴かせられる・・・
省悟さんはやはり偉大だと思います
いつかは私も弾き語りで人に感動を与えられる
そんな演奏が出来るようになりたいと思いました



 では、これからもよろしくお願いいたします 












最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (丸に橘)
2016-04-13 06:51:44
やはり坂庭省悟さんの「花嫁」ですね。
何と言いますか、私のような昭和の青春を生きた人間にとっては、実に実感のある歌なんですね。
ですから、歌いながら泣けてくるのです。
「歌」は共通語ですね。
返信する
花嫁 (かおり)
2016-04-13 15:36:01
丸に橘さん!コメントありがとうございます。「はしだのりひことクライマックス」の花嫁ですが、小さなころ聴いた記憶がありません。とても有名な楽曲なので結婚式などで聴き知っていたのですが、お恥ずかしい話作曲者が「坂庭省悟」さんだと言う事をファンになってから知りました。
本当に素晴らしい楽曲なので、若い方にも知っていただきたい、歌っていただきたいと思っております(*''▽'')
私はなぜかこの楽曲を弾くとめちゃくちゃになってしまいこの間まで全然だったのですが、やっと感覚が掴め弾くことが出来るようになってまいりました。
是非多くの方に歌い継いでもらえるよう、私も演奏頑張りたいと思います!!丸に橘さんにとっては、青春の一曲なんですね(*''▽'')歌いながら泣ける気持ち、なんだか私もわかる気が致します!!
本当に「歌」は共通語ですね。
では、これからもよろしくお願いいたします。
返信する