本日午後3時、
HONDAより「フィット3HYBRID」と「ヴェゼルHYBRID」のリコールが
発表になってしまいました
昨日ネット上でHONDAより
「フィット3HYBRID」と「ヴェゼルHYBRID」のリコールが今日発表になるのでは
との噂が流れていたのですが・・・
本当に本日の午後3時に発表になってしまいましたね
HONDAのホームページのリコールのところに
発表になりましたリコールについて出ておりましたので、
本日はHONDAでいただいてまいりました資料を基に
ブログを構成させていただきたいと思います
(下記の発表は、ホンダのホームページよりいただいてきました)
フィット、VEZELのリコール (平成26年7月10日届出)
リコール届出番号 3391 リコール開始日 平成26年7月11日
不具合の部位(部品名) 原動機(エンジン制御コンピューター)
基準不適合状態にあると認める構造、
装置又は性能の状況及びその原因
エンジン制御コンピューター(ECU)のプログラムが不適切なため、
1) ECUが検知し学習しているクラッチ推定摩擦特性と実クラッチ摩擦特性がずれた状態で、EV走行モードでの走行中にモーター駆動でエンジンが始動した際、モーターから過大な駆動力が発生することがあります。そのため、運転者が意図せず車速が一瞬増加するおそれがあります。
2) エンジン走行モードでの停車中にシフトレバーをDまたはRに操作して発進する際のギヤの噛み合い動作の間や、EV走行で急勾配の坂道にゆっくり進入し、一時停止してエンジンが始動した時、アクセルペダルを強く踏み込んでいると、モーターから過大な駆動力が発生することがあります。そのため、車両が急発進するおそれがあります。
改善措置の内容 1) 2)エンジン制御コンピューターを対策プログラムに書き換えます。
自動車使用者及び自動車分解整備
事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール等で通知します。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載します。
・改善実施済車には、運転者席ドア開口部のドアストライカー付近に
No.3391のステッカーを貼付します。
(対象車も発表になっておりましたので、こちらもいただいてきました)
車名 型式 通称名 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 対象車の台数 備考
ホンダ
DAA-GP5 フィット
GP5-1000012~GP5-1020662
平成25年7月17日~平成26年4月25日
20,651
ハイブリッド車
1) 2)
GP5-3000006~GP5-3093558
平成25年9月23日~平成26年7月1日
93,548
GP5-4000013~GP5-4006421
平成26年5月14日~平成26年7月1日
6,394
GP5-5000003~GP5-5000277
平成25年10月9日~平成26年6月30日
275
GP5-8000001~GP5-8000013
平成25年9月9日~平成25年10月8日
13
DAA-GP6
GP6-3000022~GP6-3010128
平成26年1月17日~平成26年7月1日
10,106
GP6-5000001~GP6-5000053
平成26年1月22日~平成26年7月1日
53
DAA-RU3
VEZEL
RU3-1000045~RU3-1032118
平成25年12月5日~平成26年7月1日
32,063
DAA-RU4
RU4-1000028~RU4-1012309
平成25年12月5日~平成26年7月1日
12,253
(計4)
(計2車種)
(製作期間の全体の範囲)
平成25年7月17日~平成26年7月1日
(計175,356)
* 対象範囲の一部には、改修対象でない車両も含まれます。
(改善個所説明図もありましたので、こちらもいただいてまいりまいりました)
今度のリコールもDCTがらみだと思うのに、
コンピューターの書き換えだけのようなので・・・
今まで不具合で悩んで来ている人の車は治らないような気がします
私のヴェゼルも前回のリコールでのプログラム書き換えでは治らなかったし・・・
学習し直ししてもダメでした
今回のリコールはホンダの自発的によるものか・・・
前回の様に国土交通省の指摘によるものかはわからないのですが・・・
ソフトよりもハード面の交換対応の方が
適切な処理のように感じます
私のヴェゼルは一応14日まで入院しているので、
どのような対策が取られるかわかっていないのですが、
(まだディーラーから連絡がないので・・・)
今度こそしっかりと走れる車に治してほしいなーなんて切に思います
では、これからもよろしくお願いいたします
HONDAより「フィット3HYBRID」と「ヴェゼルHYBRID」のリコールが
発表になってしまいました
昨日ネット上でHONDAより
「フィット3HYBRID」と「ヴェゼルHYBRID」のリコールが今日発表になるのでは
との噂が流れていたのですが・・・
本当に本日の午後3時に発表になってしまいましたね
HONDAのホームページのリコールのところに
発表になりましたリコールについて出ておりましたので、
本日はHONDAでいただいてまいりました資料を基に
ブログを構成させていただきたいと思います
(下記の発表は、ホンダのホームページよりいただいてきました)
フィット、VEZELのリコール (平成26年7月10日届出)
リコール届出番号 3391 リコール開始日 平成26年7月11日
不具合の部位(部品名) 原動機(エンジン制御コンピューター)
基準不適合状態にあると認める構造、
装置又は性能の状況及びその原因
エンジン制御コンピューター(ECU)のプログラムが不適切なため、
1) ECUが検知し学習しているクラッチ推定摩擦特性と実クラッチ摩擦特性がずれた状態で、EV走行モードでの走行中にモーター駆動でエンジンが始動した際、モーターから過大な駆動力が発生することがあります。そのため、運転者が意図せず車速が一瞬増加するおそれがあります。
2) エンジン走行モードでの停車中にシフトレバーをDまたはRに操作して発進する際のギヤの噛み合い動作の間や、EV走行で急勾配の坂道にゆっくり進入し、一時停止してエンジンが始動した時、アクセルペダルを強く踏み込んでいると、モーターから過大な駆動力が発生することがあります。そのため、車両が急発進するおそれがあります。
改善措置の内容 1) 2)エンジン制御コンピューターを対策プログラムに書き換えます。
自動車使用者及び自動車分解整備
事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール等で通知します。
・自動車分解整備事業者:日整連発行の機関誌に掲載します。
・改善実施済車には、運転者席ドア開口部のドアストライカー付近に
No.3391のステッカーを貼付します。
(対象車も発表になっておりましたので、こちらもいただいてきました)
車名 型式 通称名 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 対象車の台数 備考
ホンダ
DAA-GP5 フィット
GP5-1000012~GP5-1020662
平成25年7月17日~平成26年4月25日
20,651
ハイブリッド車
1) 2)
GP5-3000006~GP5-3093558
平成25年9月23日~平成26年7月1日
93,548
GP5-4000013~GP5-4006421
平成26年5月14日~平成26年7月1日
6,394
GP5-5000003~GP5-5000277
平成25年10月9日~平成26年6月30日
275
GP5-8000001~GP5-8000013
平成25年9月9日~平成25年10月8日
13
DAA-GP6
GP6-3000022~GP6-3010128
平成26年1月17日~平成26年7月1日
10,106
GP6-5000001~GP6-5000053
平成26年1月22日~平成26年7月1日
53
DAA-RU3
VEZEL
RU3-1000045~RU3-1032118
平成25年12月5日~平成26年7月1日
32,063
DAA-RU4
RU4-1000028~RU4-1012309
平成25年12月5日~平成26年7月1日
12,253
(計4)
(計2車種)
(製作期間の全体の範囲)
平成25年7月17日~平成26年7月1日
(計175,356)
* 対象範囲の一部には、改修対象でない車両も含まれます。
(改善個所説明図もありましたので、こちらもいただいてまいりまいりました)
今度のリコールもDCTがらみだと思うのに、
コンピューターの書き換えだけのようなので・・・
今まで不具合で悩んで来ている人の車は治らないような気がします
私のヴェゼルも前回のリコールでのプログラム書き換えでは治らなかったし・・・
学習し直ししてもダメでした
今回のリコールはホンダの自発的によるものか・・・
前回の様に国土交通省の指摘によるものかはわからないのですが・・・
ソフトよりもハード面の交換対応の方が
適切な処理のように感じます
私のヴェゼルは一応14日まで入院しているので、
どのような対策が取られるかわかっていないのですが、
(まだディーラーから連絡がないので・・・)
今度こそしっかりと走れる車に治してほしいなーなんて切に思います
では、これからもよろしくお願いいたします
新田義貞の金山城址の近くに住んでいますので。
私の心配していたことが、現実となりましたね。
1つのトラブルに真剣に取り組まないと、こういうことになります。企業体質もあるはずです。
慢心はいけません…私の勤務した会社も同じでした。
社内には、この企業体質ではダメだ…と認識している人もいるのですが、大勢に押し流されてしまいます。
これを機会に頑張れホンダ。
私のヴェゼルは納車以来本当に調子が悪い時ばかりなので、今回のリコールで踏み込んだ修理がなされると思ったのですが・・・今回もプログラム修正だけと言う事はHONDA自体まだ根本的な原因がわかっていないのだと思います。
(もしわかっていたとしても、すべての車でミッションを交換となると多大な損益が出るので黙っているのかもしれませんが・・・)
それにしてもヴェゼルやフィットを大切に思っているユーザーには
納得の行かない状態のように感じます。今回のリコール発表の前には物損事故も起きているようですので、会社側にはもっと本腰を入れた原因究明と修理をお願いしたいです。
HONDA車は大好きなので、私もあえてこのような記事を書かせていただいております。
これを機会に、頑張れHONDA!!ですね\(^o^)/
では、これからもよろしくお願いいたします。