
テディベアを紹介したいと思います

以前も紹介したことがあると思うのですが、
私がテディベアを作り始めたきっかけは
「オレンジページ」と言う本に作り方と型紙が付いていた事です

本屋さんで立ち読みしていたところ可愛いテディベアの作り方が紹介されていて・・・
読んでいるうちに「これなら作れるのでは!!」なんて思ってしまい
自己流で作り始めました


今日紹介しました写真は、
箱根テディベアミュージアムがあったころにコンテストに出品した作品で、
優秀賞をいただいたものです

浜松まつりを題材にしたジオラマで、
テディベアはもちろん、法被や提灯まですべて手作りした苦心作です

この頃まだジオラマは作ったことがありませんでしたので、
板に砂を貼る事が難しかったり、
バックはどうすればいいのか等・・・本当にいろいろ悩んだものでした

テディベアのコンテストの為ジオラマを作り始めましたので、
プラモデルでジオラマを始めた時には
意外と簡単に作業をすることが出来ました


今ではテディベアは年間5~6体くらいしか作らなくなってしまったのですが、
これも素敵な趣味として続けて行きたいと思っております

ここ何年かは、戦車とテディベアのコラボ作品も作っているのですが、
これが思いのほかいい感じになります

テディベアに軍服を着せ(軍服ももちろん試行錯誤して作ります)
戦車とともにジオラマに乗せると
違和感なく楽しむことが出来ます


戦車模型も、テディベアも作る事はとても楽しいので、
これからも体と相談しながら作って行きたいと思っております



初凧をあげてもらってるちょっとヤンキー
(勝手に決め付けてスミマセン)な若夫婦
って感じですか。
これこそアーマモデリング土居雅博氏が提唱するところの
「ストーリーテリング・ダイオラマ」ですね。
初子の腹掛けもかわいいですw
次は酔っ払ったラッパ隊のおじさんとかお願いしますw
浜松まつりは大好きで私も参加しておりましたので、こんな感じのジオラマが出来上がったのだと思います。
ジオラマを作ったのはこの時が始めたなので、私にとってのジオラマ原点の作品になるのではと思います。
酔っぱらいのおじさんは難しいですが、また浜松まつりを題材にした作品は、いつか取り組みたいと思っております。
テディベア後ろの浜松凧ですが、これは砂山町の通称豚狐です。すごくスタイリッシュでカッコよく、私が一番好きな凧印です。
いつ出来上がるかわかりませんが、
出来上がった時には感想をお願いいたします。
では、これからもよろしくお願いいたします。