


私は推理小説が大好きで、
月に4冊くらい単行本を読んでいます

さらっと読みたいときは西村京太郎の十津川警部シリーズなどを読み、
じっくりと腰を据えて読みたいときには松本清張などを読んでいます


この間まで西村京太郎の上下巻セットの推理物を読んでいたのですが、
久しぶりに松本清張が読みたくなり
以前一度読んだことはあったのですが、
ゼロの焦点を読み始めました

松本清張の話は書かれた時代が古い事もあって
昭和の話が多いのですが、
話の展開が面白く・・・ついいつまでも手放したくない心境になってしまいます

(今読んでいるゼロの焦点も、昭和の時代のお話です

昨晩も早く寝なければと思いながら布団の中で読んでいたのですが、
気が付いたら12時半を過ぎていました

ただそれだけ目が離せない展開があるのだと思います

私の実家の母も推理小説が大好きなので
私が読み終わると実家の母のところへ本が回ります

その後母から叔母のところにへと本は回って行くのですが、
みんなで一冊の本を楽しめるなんて素敵なことだと思います

ゼロの焦点を読み終わったら、今度は宮部みゆきさんの本を購入してありますので
そちらも楽しみたいと思っております


