今日はお彼岸と、彼岸花について
書かせていただきたいと思います
日本には、お彼岸がありますね
春と秋の2回、やってまいります
お彼岸は日本にしかない習俗らしく・・・
仏教の盛んな中国やインドでも行われていないそうです
私は一昨日と昨日で
実家や親戚等のお墓お参りに出かけてまいりました
お墓ではお水をあげ、
祖父の好きだったお酒などもお供えしてまいりました
お彼岸の時期に咲く彼岸花も満開の時期を迎え
とても綺麗に咲き誇っておりました
彼岸花は見た目はとても綺麗で素敵なのですが・・・
私には少々苦い思い出もあります
私は子供の頃彼岸花がとても綺麗だったので
祖母にプレゼントしたいと思いたくさん摘んで帰ったことがあったのですが・・・
見た目とは裏腹に彼岸花は強い毒性を持っているらしく
祖母に危なかったと怒られたことがありました
綺麗だと思っても、
毒性が強く花の毒が口に入ると大変なことになるようですので・・・
彼岸花にはお気を付けくださいね
毒の話の後に「おはぎ」の話題になってしまったのですが、
春のお彼岸と秋のお彼岸では「おはぎ」の呼び方も違ってくるそうです
春のお彼岸の時は「ぼたもち」秋のお彼岸の時が「おはぎ」と言うのが
正解だと聞いたことがあります
春はボタンの花から牡丹餅・・・「ぼたもち」と名付けられ、
秋は萩の花からお萩・・・「おはぎ」と名づけられたようです
以前はお彼岸になると
小豆から餡子を煮て・・・
もち米とうるち米をどう割で炊いた物を半分ついて餅状にした物とで
おはぎを作っていたのですが、
今ではたくさん作っても食べる人が少なくなってしまった事と
私の体が持たないと言う事で作らなくなってしまいました
「おはぎ」は最近は買ってきて良しにしてしまっているのですが・・・
手作りした物はまた一味違いますので、
体調が良くなりましたら来年春のお彼岸には「ぼたもち」を作ってみようかな
なんて思っております
今日はお彼岸時期と言う事で
お彼岸と彼岸花の話を書かせていただきました
ご先祖様を敬う良い機会になると思いますので、
是非みなさんもお墓などお参りなさってくださいね
では、これからもよろしくお願いいたします
書かせていただきたいと思います
日本には、お彼岸がありますね
春と秋の2回、やってまいります
お彼岸は日本にしかない習俗らしく・・・
仏教の盛んな中国やインドでも行われていないそうです
私は一昨日と昨日で
実家や親戚等のお墓お参りに出かけてまいりました
お墓ではお水をあげ、
祖父の好きだったお酒などもお供えしてまいりました
お彼岸の時期に咲く彼岸花も満開の時期を迎え
とても綺麗に咲き誇っておりました
彼岸花は見た目はとても綺麗で素敵なのですが・・・
私には少々苦い思い出もあります
私は子供の頃彼岸花がとても綺麗だったので
祖母にプレゼントしたいと思いたくさん摘んで帰ったことがあったのですが・・・
見た目とは裏腹に彼岸花は強い毒性を持っているらしく
祖母に危なかったと怒られたことがありました
綺麗だと思っても、
毒性が強く花の毒が口に入ると大変なことになるようですので・・・
彼岸花にはお気を付けくださいね
毒の話の後に「おはぎ」の話題になってしまったのですが、
春のお彼岸と秋のお彼岸では「おはぎ」の呼び方も違ってくるそうです
春のお彼岸の時は「ぼたもち」秋のお彼岸の時が「おはぎ」と言うのが
正解だと聞いたことがあります
春はボタンの花から牡丹餅・・・「ぼたもち」と名付けられ、
秋は萩の花からお萩・・・「おはぎ」と名づけられたようです
以前はお彼岸になると
小豆から餡子を煮て・・・
もち米とうるち米をどう割で炊いた物を半分ついて餅状にした物とで
おはぎを作っていたのですが、
今ではたくさん作っても食べる人が少なくなってしまった事と
私の体が持たないと言う事で作らなくなってしまいました
「おはぎ」は最近は買ってきて良しにしてしまっているのですが・・・
手作りした物はまた一味違いますので、
体調が良くなりましたら来年春のお彼岸には「ぼたもち」を作ってみようかな
なんて思っております
今日はお彼岸時期と言う事で
お彼岸と彼岸花の話を書かせていただきました
ご先祖様を敬う良い機会になると思いますので、
是非みなさんもお墓などお参りなさってくださいね
では、これからもよろしくお願いいたします